朝焼けウォークのお役立ちメモ

主に60代の人達でお互いに有益な情報を提供試合提供し合える事を目指します。

私の洋楽遍歴その2

 

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こんにちわ。

前回に続き今回は私の十代半ばから20代前半にかけてよく聴き、今も時々思い出したように聞き直している洋楽について書いてみます。

60年代終わりから70年代初めにかけて、ハードロックというカテゴリーが出来はじめた時期だったと思います。

黒人ブルーズをベースにしたギターとボーカルのシヤウトを全面に押し出したロック音楽とでもいうのでしょうか。

今回はその中でも私が好きであり今でも好きな「歌い手達」について書いてみます。

クロス ロード・Sitting on Top of the World/ クリーム 

E・クラプトン、ジャックブルース、ジンジャーベイカー3人のスーパーテクニカルトリオで2曲ともライブ音源です。フィールオブファイアとグッバイクリームに収録されています。3人のバトルともいえる素晴らしい即興演奏が聴けます。

グッドタイムス・バッドタイムス/レッドツェッペリン

ファースト収録の曲 最初に聞いた時ぶっ飛びました。ドラムの格好良さと重厚なリフ

今でも大好きな曲の一つです。

キャントゲットイナフ/バッドカンパニー

ボーカルのポール・ロジャースは数あるロックシンガーの中でもそのうまさは群をぬいていると思います。 フリーから始まり現在も現役で活躍しているようですね。

迷信嫌い/ジェフベックグループ

ロッドスチュアートがボーカルの曲ですがこの曲でそのシンガーとしての上手さが

はっきり分かります。アルバム「TRUSU」に収録

ニードユアラブソーバッド・メリーゴーラウンド/フリートウッドマック

ピーターグリーン在籍時のピーターグリーンのギターとボーカルの曲 バンド初期のブルーズ臭がプンプン匂う味のある曲です。

プレゼンスオブザロード/ブラインドフェイス

1969年に結成されアルバム1作だけで終わった。スーパーバンドの代表作 スティー

ウインウッドの素晴らしいボーカルが映えます。

その他その当時のハードロックと言えばデイープパープル等がありますが、どういうわ

けか私は好きではありません。

 

上記はすべてイギリスのミュージシャンですがアメリカのお気に入りだったミュジシャンも下記に加えます。

 

ロディ・フールストップザレイン/クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル

1969年~1973年頃に活躍していたジョン・フォガティの素朴な味のあるボーカルが印象的なバンドで、アメリカでは1970年のレコード売り上げがトップでした。

 

インサイドルッキングアウト・アイムユアキャプテン /グランド・ファンク・レイルロード

1969年から1970年中盤にかけて活躍していたバンドで、マーク・ファーナーの伸びのあるボーカルが素晴らしかったです。

以上

(ブログ内関連記事i )

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 最後まで読んで頂きありがとうございました。

明日以降もより良い日がをすごせますように。

それでは失礼します。

 

 

私の洋楽遍歴その1

 

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[目次]

1,1960年代半ばの洋楽ポップス

2,リバプールサウンド の紹介

 

1,1960年代半ばの洋楽ポップス

おはようございます。

私は3歳年上だった姉の影響で小学校の高学年のころから洋楽が好きで、今もそれは続いております。

その当時はラジオで今は無き小島正雄氏がDJのの「9500万人のポピュラーリクエス

ト」や高崎一郎氏の「ベストヒットパレード」等がにかじりついて聞いておりました。

その当時TV]の洋楽番組は少なかったものの「ハリウッドアゴーゴー」や「ゴーゴーフ

ラバルー」等がありそれも楽しみでした。

なにせ今から50年位前の事での本では歌謡曲が全盛の時代でしたし、その頃はそういっ

た音楽を聴くだけで不良扱いされるという時代でしたね。

 

2,リバプールサウンド の紹介

まず、ビートルズからはじまり、マージービーツサウンドとよばれるジェリー&ペースメーカーやサーチャーズ、デイブクラークファイブ、ハーマンズハーミッツ、少し遅れてホリーズゾンビーズ、ウエインフォンタナ&マインドベンダーズ等

R&B系のローリングストーンズ、アニマルズ、スペンサーデイビスグループ、クリスファーロウ&サンダーバーズ

上記の曲を聞くと今でもウキウキしてきます。

ビートルズの曲についてはあまりにもベタで一般的なので省くとして、私の独断と偏見ですが、そういった中での特に大好きな名曲と思う曲を紹介しますのでよかったらユーチューブ等で視聴頂ければと思います。

マージー河のフェリーボート・太陽は涙が嫌い/ジェリー&ペースメーカーズ

ビートルズと同じくリバプール出身で同じくマネージャーのブライアン・エプスタインで売り出したバンドです。リードボーカルジェリーマースデンの少し鼻にかかったハスキーな歌声が素晴らしい。とてもうまいシンガーです。

 ピンと針/サーチャーズ

このバンドもリバプール出身で1960年代中盤にかけていくつかのヒット曲がありますが、ベスト曲はなんといってもこれでしょう。メロディが良く小気味よいドラムが印象的です。オリジナルは女性シンガーソングライターのジャッキーデシャノンでいくつかの競作がありますがこれが一番いいです。

You Got What It Takes・ビコーズ/デイブクラークファイブ

1960年代中盤にかけては一時ビートルズを凌ぐ人気を博していました。

ボーカルとオルガンのマイクスミスが格好良く、歌もうまい。

リッスンピープル/ハーマンズハーミッツ

このバンドも1960年代中盤にかけてはビートルズと並ぶほど人気がありました。ボーカルのピーターヌーンを中心としたアイドル的な存在でした。バラード調のいい曲ですね。

シーズノットゼア・タイムオブシーズン/ゾンビーズ

クリスタルボイスと言われたコリンブランストーンが在籍していたバンドで、曲によっては思わずうなる位うまいシンガーだと思います。

ステップインサイド/ホリーズ

イギリスでは60年代を通じてビートルズストーンズに次ぐ人気があったバンドです。

バスストップをはじめとしてたくさんのヒット曲がありますが、私は1968年に出されたアルバム「バタフライ」の中のこの曲が一番好きです。メンバーのグラハムナッシュはのちにクロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングを結成します。

ゲームオブラブ/ウエインフォンタナ&マインドベンダーズ

1965年の全米NO1ヒット曲です。メンバーのエリック・スチュアートはソングライター・メロディメイカーとしても有名でのちに10CCを結成し「アイムノットインラブ」等の大ヒットを飛ばします。

ロングロングホワイル・レッツスペンドナイト・トゥゲザー/ローリングストーン

やはりあまりにもメージャー過ぎるのですが、1966年当時の2曲が大好きです。シングルヒット曲のペイントイットブラックとルビーチューズディのB面の曲です。

ギミー・サブラヴィン/スペンサーデイビスグループ

当時から白人でありながら、黒人シンガーを凌ぐ天才シンガーと言われたスティーブ・

ウインウッドが在籍していたバンドでスティーブは現在も活躍(しているはず)しています。

以上私の10代前半から聴きはじめて67歳になった今でも好きな洋楽です。

(ブログ内関連記事)

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今回では書ききれないお気に入りについてはこれから何回かに分けて書き手いくつもりなのでよろしくお願いします。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

明日以降もより良い日がをすごせますように。

それでは失礼します。

 

 

私達の行動に影響を与える事

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こんにちわ

「人は何かを決定する時に利用可能な関連情報をすべて利用するわけではなく、全体を代表するほんの一部の情報だけを使う。説得のプロはそれを利用し、相手に影響力を与える引き金を忍ばせ、成功率を高めている」

 ロバート・B・チャルディーニ著『影響力の武器』の序文の要約です。

本書によると相手から承諾を引着だす方法を6つのカテゴリーに分類し、行動心理学の面から解説しています。

これはマーケッティグのいわば売る側から見た戦略方法の本ですが、逆に受ける側の我々消費者がどういう点に注意しなければならないのかいう事も学べる良い材料になると思うので今回紹介させて頂きます。

その6つのうちカテゴリーの「返報性」「一貫性」「社会的証明 」「行為」「権威」「希少性」の内特に私達が陥りやすいというか引っ掛かりやすい「返報性」「権威」「希少性」の手法について感じた事を書きます。

1、返報性

親切や贈り物、招待などを受けるとそうした恩恵を与えてくれた人に対して将来お返しをせずにはいられなくなる気持ちを利用する事で、セールス等の場面で粗品的なものを進呈されて、セールス側から高い商品を買わされてしまうような経験をされた方はいませんか。?

他に今時個人宅の訪問販売で変なものを買わされる事はないと思いますが、TVやラジオでの健康食品で販売等にもこうしたテクニックが使われている場合があります。

最初に断るか粗品的なものは割り切って受け取るかにして、結果的にいらないものを買ってしまったという事の無いように注意しましょう。

 2,社会的証明 

自分にとって何が適切な行動であるかを決定する際に、人は他者の行動を手掛かりにする傾向があり、それを利用するもの。特にその他者が自分と似ていると思う場合や状況が不確かで自分に確信がもてない時、この傾向が強くなるとの事です。

 例えば、お笑い番組の「笑い声」の挿入もこの心理を利用して笑いを起こさせようとするものであるし、「自然なインタビュー」を装って撮って一連のやらせCMを作るというのも、この力を利用しています。

本当に必要なものかどうか考えもせず、みんなが買っているものだから私も買おう等と付和雷同的な気持ちになり買う又は何かのサービスを受ける事がありませんか。?

人は人 自分は自分 で行きましょう。

3,行為

人は自分が好意を感じている知人に対してイエスという傾向が強くなる。

 この「好意」に影響を与える要因として、「身体的魅力」と「類似性」とがある。「身体的魅力」はハロー効果を生じさせ、「見た目の良さ」が、才能や親切さや知性など、ほかの特性への評価も高める傾向があるというもの。「類似性」は、自分と似た人に好意を感じ、そのような人の要求に対してはイエスという傾向が強いというもので、例えば、セールスマンなどは、自分とクライアントの経歴や趣味が似ていることを強調したりすることも、この心理を利用しようとするものである。

これは日常良くあると思います。この人感じが良いからとか自分の好みのタイプだからその言動すべてを肯定し迎合してしまう事ですね。相手は良いカモだと思っているのかもしれませんよ。

相手から儲け話やものを売りつけられる事を予想して、もしそういう兆しが感じられればきっぱりと断りましょう

4、権威

 権威あるものからの要求に対しては、服従しなければという潜在的心理的圧力を利用しようとするもの。これは、必ずしもその権威の実体がなくとも、権威があるように見せかけるもの、例えばシンボル(肩書き、服装、装飾物)に反応してしまう傾向があることを利用している。

 人はある分野の権威に見える人の言うことなどを盲目的に受け入れてしまう傾向があり、「有名な先生の言うことだから、間違いはないだろう」とか、「プロの間でも愛用されている商品だから絶対にいい」と思うのもこの心理が適用されている。

これもよくあります。例えば病院に行く場合も開業医より大学病院の方が安心できる等です。軽微な病気ならばむしろ町医者の方が良いのに。

また作家等についても「芥川賞作家の方が他の作家より人気がある。」とかありますね。 そもそも小説等は個人の好みもありどれが優れているとか劣っているとかは言えないはずです。

それにしても権威にすがる人は世間的に多いと感じませんか。?

 

5,希少性

 人は機会を失いかけると、その機会をより価値あるものとみなす傾向があり、この心理を利用するもの。

 その原理を利益のために使う技術として、「数量の限定」「最終期限」などがよく使われる戦術。今だけ限定商品などは、まさにこの心理を利用した販促活動。その希少性の原理が最も働く条件は、新たに希少なものになった時で、すでに制限があるものより、新たに制限にあった時に、また、他人と競って求めている時、最も価値が高く感じられる。 

 これは言うまでもないでしょう。TVの通販、スーパーのタイムセール等でよく使われるテクニックです。

慌てずに、決して間に受けずよく考えましょう。

以上日常において「これはムダやったな」と後で後悔しないように考えて生活して下さい。

興味のある方は影響力の武器』を図書館で借りてみてでも良いですから読んでみて下さい。

(ブログ内関連情報)

http://fuyou-yuugai-kinnyuujyouh

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

明日以降もより良い日がをすごせますように。

それでは失礼します。

 

鵜呑みにせず気ままにやる事

 

 

 

 

 

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[目次]

1 TV等のメデイアを妄信しない事

2 医者や薬との付き合い方

 

1 TVのメデイアを妄信しない事 

こんにちわ。

TV番組について紀行ものやクローズアップ現代等のドキュメントはよく見ていますが、

それ以外のバラエティや昼間のワイドショーで日々の出来事等に色々とコメントしてい

る番組は基本的に見ません。

これはTV番組全体にいえる事ですが、出演者がスポンサーにとって不利な事は言いませ

ん(言えません)し、そのくせ「社会のため」「国民のため」等の思ってもいない事を

したり顔で話す事に対して、不快で腹が立つためです。

こういった番組をただ盲目的に何も考えずに見る事が、何事にも無批判なバカになりそうな気がして社会の本当の事が分からなくなっていくと思うんです。

但し、「TVは駄目だ」ではなくもし見るとしても、そこで話しているコメンテーターが

どういう立場の人で誰と利害関係を持っている事を分かった上でさらにどんな話をしているかを吟味して見る必要が大事だと思います。

上とは話が少し違うかもしれませんけども、陰謀説を信ずるわけではありませんが一般

人が知りえないもっと上の人達がこの社会を動かしているのは間違いないようですから。

2 医者や薬との付き合い方

話は変わりますが

「健康のため筋トレ」等の個人ブログもよく目にしますし、かなりハードな運動や継続する事の重要性を強調しまた進める内容のものも目立ちます。

しかし人によりけりですが、高齢者にとってそれらに煽られて義務的に運動をする事はそれ自体がストレスになり、あげくの果てには健康を損ねるような本末転倒な事にもなりかねないと思います。

朝と夕方のヨガ体操やウオーキング等あくまでもストレスにならない程度に体に過度に負荷をかけないようしていますしこれからもそうするつもりです。

その他 風邪薬を含む薬は基本的に飲まない、そもそも薬は治療するものではなく症状

を緩和するに過ぎないものであり、なるべく飲まない事。

薬については、私の場合軽度の肺気腫と腰痛を患っており、肺気腫については3ヶ月毎

に専門医に薬を処方してもらっている以外には時々太田胃散を飲む位です。

他には週1~2回腰痛のリハビリと3ヶ月毎の歯のメンテナンス位が医者と関わっている

事ですね。

個人差があり一概には言えませんが、巷では健康年齢が71歳で、実際には70代半ばまで

元気な人が多いようです。1日でも健康な日々を過ごしたいですね。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

明日からもより良い日々を送れますように。

それでは失礼します。

 

 

要るなあと思う事と要らんなと思う事

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[目次]

1,不要な外来語

2,生もの等は消費期限より自分の嗅覚等で判断

3,不要なしきたりは極力省く

4,煽り記事は読まない

 

 1,不要な外来語

こんにちわ

最近 特に思う事ですが、

日本語化している横文字で例えばルール・ネット・ストレス・ビジネス・エネルギー等は日常の言葉として汎用性が高く、定着している事もあって問題とは思いませんが、

使う事で逆に日本語の意味が受ける側にとって理解しにくい横文字が増えている感じがします。

例えばローンチ、コアコンピタンスアジェンダサステナビリティダイバーシティ、カンファレンス等等。

始末が悪いのは、こういう言葉を使う連中が自分は優秀な人物であると錯覚している事ですね。

そういった言葉に合った適切な日本語があるにも関わらずさも「俺は出来る人間だ」と得意げに口にするのを見て不快感を持つのは私だけでしょうか。

まあ世代的に私のような老人層と30代40代の人達とは言葉の捉え方等違うかもしれませんけど訳のわからない横文字は不必要だと思います。

2,生もの等は消費期限より自分の嗅覚等で判断

また少し乱暴ですが、は防腐剤等が入っている加工食品等は除いてそれ以外の野菜や魚、肉については消費期限・賞味期限より嗅いだり見て確認する事で選ぶのもある意味

食品ロスを減らすための対応策だと思います。

 

3,不要なしきたりは極力省く

また私は「死に伴う行事に関して」の伝統や儀礼については終活も含めて、全然やらない事は無いにしても極力簡素化するつもりです。

まあ世の中は今までの風習が変わり、自分の死後に残された家族等の迷惑にならないような流れになりつつあるようですけどね。

他に感じている事は、「金はため込まずに自分がしたい事とやりたい事に使い切りたい」です。

4,煽り記事は読まない

「〇〇歳まで生きるのならあと幾ら必要」等という高齢者カモの対象にした投資等を煽る記事がネット上に蔓延っており、安易に乗らないようにするのは非常に大切な事です。

それに加えて仮にお金に囚われてにため込んだお金を自分で思うように使えないで死ぬなんてバカみたいでそれこそ悔やんでも悔やみきれない話で、これは出来ると自分で思える範囲内でやりたい事を整理して一つ一つやっていく事も非常に大切な事だと感じています。

但し、いつ死ぬかその時期はわからないのでその辺のところははなんとも言えないですが。

「金は墓場まで持って行けない」名言ですね。

今日は年寄りの繰り言風の記事になってしましました。悪しからず。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

明日以降もより良い日々をお過ごしください。

それでは失礼します。

メンタル面の老化対策について

 

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こんちにちわ。

前日のブログで肉体的な健康面の老化について少し書きました。

今回は主にメンタル面について少し書いてみます。

「自分の人生 残り少なくなったなあ」とか「あと何年生きられるのか」とか考えた時

まだやり足りない事が気になり、焦燥感を覚えたりする事があります。

一般的に年齢が上がれば上がるほどその人にとっての残りの時間的価値は上がっていくはずです。

残りの時間的価値をより一層上げるためにも、その人にとってやりたい事、興味がある事だけに絞ってやるべきでそれ以外の事は消極的・保守的になれば良いと思います。

また私等は健康で長生きしたい願望がある反面、私達の人生の先輩をみて心身が衰えていくのはなんだか切ないし、介護されたり入院して苦しむのは嫌だなと思ったりもします。

つまり心の中では「穏やかに楽しく長生きしたい」と思っていても「苦痛を伴う長生きはまっぴらごめん」という不安の気持ちがもあり、これから先の自分の余生に少しでも恐怖を感じている限り「長生きが怖い」と思ってしまうものだとも思ったりするんですね。

その対応策として私達の身近にいる「高齢であっても元気で健康に過ごしている人の生活」を目標にする事が良いと思っています。

そういう人が身近にいない場合でも、本・雑誌やあらゆる媒体を通じて知る事が出来る

はずです。

今の時代、以前に比べて自分が欲する情報等を、各段に入手しやすくなりました。

要は「自分にとって心地よい楽しい事とやりたいまたチャレンジしたい事だけに目を向

けてネガティブな事は避けまたなるべく考えない生き方」をする事です。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

これからもより良い日々をお過ごしください。

それでは失礼します。

 

身体の老化・劣化は正常な変化?

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こんにちわ

67歳にもなると体のパーツのところどころが劣化してきているのを感じます。

私の場合、60歳頃から歯茎に痛みは無いのですが違和感を感じるようになり、複数の歯

科クリニックを回った所、以前に抜歯をした箇所の神経の後遺症的なもので事であり噛

むのに取り立てて支障がなく痛みもないのですが高齢になるにつれて違和感がつよくな

ってきています。

それと小さい文字が見えにくくなって、読書がしにくくなった事があります。それを解

消するまではいきませんが、読んでいる行の下(横書きの場合は下)に栞等を当てるこ

とで目が文字を追いやすくなります。また疲れたらストレッチや散歩等をするのも、そ

れまでのインプットを整理できたり気分転換等になり読書スピードも上がるようです。

また食べる事について物にもよりますが、パサパサ系の食べ物を食べると以前よりむせ

る事が多くなったように感じてます。

その予防方法はカラオケで歌を歌ったり深呼吸をする等の喉回り呼吸筋を鍛える事との事で深呼吸は意識してやっています。

また行動面については

以前はウインドーショッピングが好きでしたが、今は服装に気を使わなくなったせいか

面倒くさくなって殆どやっていません。

その代わりユー-チューブでの旅行の動画を見る時間は長くなったと思いますが。

また置いた物を置き場所を忘れたり、何のためにここに来たのかたまに忘れる事があり

ます。もっともこれは若い頃からたまにありましたが・・・

その防止策としては二つの事を同時にしようと思わず最初に思った事だけ考えて行動す

るしかなさそうです。

 

その他医学的には飛蚊症というのだそうですが、ごくたまに視界に黒っぽい虫のような

ものや糸くずが見えてしばらく消えない事があります。

それがずっと消えない場合は眼科ねチェックを受ける必要がありますが、消える場合は特に問題がないとの事です。

今の所「自覚症状」はそういった所ですが、最近今は無き両親の晩年の健康状態はどうだったのか、また今の自分と何か共通的な症状は無かったのかという事が気になっています。

皆さんはいかがでしょうか?

最後まで読んで頂きありがとうございました。

これからもより良い毎日をお過ごし下さい。

それでは失礼します。