老後の消費者トラブルに注意
こんにちわ。
今回は主に高齢者を狙った詐欺と有害情報について紹介します。
1 ネット慣れした60代が危ない
2 最近の「騙し」の事例
3 健康食品やサプリの「お試し価格」や「1回目無料」の危険
4 荷受け代行詐欺の手口
5 今後も手を変え品を変え出てくる
1 ネット慣れした60代が危ない
5年程前のネット上からの情報ですが、今も十分役立つものです。
自分は大丈夫と思っている方も再確認として目を通してもらえば良いと思います。
2 最近の「騙し」の事例
今年12月9日付けの国民生活センターからの注意喚起文書です。
3 健康食品やサプリの「お試し価格」や「1回目無料」の危険
お試しを装った、押し付け販売等の事例です。
また最近はこんな事例も出ているようです。
4 荷受け代行詐欺の手口
5 今後も手を変え品を変え出てくる
過去に引っ掛かった又は引っ掛かりそうになった方はより注意しましょう。
悪い奴らは、被害者リストを持っていて、何度も仕掛けてきますから。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
明日以降もより良い日々をお過ごしください。
それでは失礼します.
結局 誰を 何を信じれば良いのか?
[目次]
1 はじめに
2 ワクチン推進派の学者
3 ワクチン反対派の学者
4 最低限 今信じられること
1 はじめに
こんにちわ
新型コロナとワクチンについて興味を持ち、10月上旬から関連本を読み、TVの特集やネットやユーチューブ等も見てこのブログで5回ほどの記事を投稿しました。
そして今回は新型コロナ流行中の去年後半から、つい最近まで最新のオミクロン株の情報も含めて世の中に氾濫している新型コロナとワクチンについて、今信用できることだけについて書いてみます。
2 ワクチン推進派の医師
A 厚労省のTVCMに出てiいる大阪大学大学院医学系研究科 感染制御学 の忽那 賢志医師
B 当初はワクチン保留派だった医師で、免疫学者の宮坂昌之氏です。尚 新型コロナが普通のインフルエンザ並みになるのは2023年頃になると予想されているようです。
「ワクチンは当面…」と保留した免疫学者 打った理由は [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル (asahi.comワクチンは当面と保留した免疫学者 打った理由は [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル (asahi.co)
3 ワクチン反対派の医師
C ワクチンの副作用についての本を複数出している井上正康氏です。漫画家の小林よしのり氏らとともに反ワクチンを主張していますが、その主張には自分達がすべて正しくて他の説は間違っているという姿勢があり、その独善性は疑問に感じています。 また忽那賢志氏を名指しで批判しているようです。
D尼崎で開業医をされており、多くの本や自身のHPで活発に発信されています。
4 最低限 今信じられること
上記の医師以外にも、他の多くの感染学者や免疫学者さらにルポライターといった人たちが本等で自説を主張しており、まさにの玉石混淆の状態でいったい何を信じればいいのかますます分からない状態です。
その上で(信じられること)は
・今後もゼロコロナはあり得ず、変異株が絶えることなく出てくる。
・「インフルエンザ並みの風邪」になりウイズコロナとして共存できる状態になるのはまだだいぶ先になりそうである。
もっとも、長尾和宏氏らの反対派は現在の国の指定する伝染病扱いからインフル並みへの対応に分類を落とすように主張しているようです。
・65歳以上の高齢者については重篤化や死亡の防止のためにワクチン接種した方が良い。
・今まで通り手洗いとうがいとマスクの着用の徹底
でしょうか。
最後までお読み頂きありがとうございました。
明日以降もより良い日々をお過ごしください。
それでは失礼します
情報弱者とデジタル難民にならないために
情報
こんにちわ。
以前にも有害情報や情報の取捨等について感じていることを書きました。
情報格差と情報の選択方法について
https://blog.hatena.ne.jp/ko173256/ko173256.hatenablog.com/edit?entry=26006613772394640
ネット情報の見方
https://blog.hatena.ne.jp/ko173256/ko173256.hatenablog.com/edit?entry=13574176438009802303
今回は世間の時流に遅れないため、またデジタル難民について感じていることを書いてみます。
1 情報弱者とは
2 デジタル難民とは
3 国の対応等
4 情報格差社会に取り残されないために
1 情報弱者とは
また、内閣府の調査では単身世帯・家族同居を含み2007年の調査でパソコン等の情報機器について78%の普及率が見られるが[9]、総務省の統計によるとパソコンの所有率は30代をピークに40代、50代の社会人世代は業務でも使用するためにインターネットを使えるようになっているが、60代以上となるシニア世代から極端に普及率が低下しているのが見受けられる。また、30代と比較して20代のパソコン普及率が低いのも現状であり、これらの若年層がパソコンやインターネットの操作に習熟していない者が多いことも指摘されている[11][12]。
とのことのようで、パソコンを持ってない人が不利になるようです。
2 デジタル難民とは
IT用語辞典によると
https://wa3.i-3-i.info/word18743.html
近年身の回りの物のIT化が進み、人々がコンピューターに触れる機会が増えてきています。 今では当たり前となったスマートフォンも小学生から年配の方まで幅広く普及している一方で、一定数の人たちがスマートフォンなどのコンピュータを使いこなせないでいます。 そのようなコンピュータを使いこなせない層をデジタル難民と言います。
とのことです。
また
とのことです。
3 国の対応等
高齢者が陥りがちな情報弱者やデジタル難民にならないための方策として
日本や外国でも取り組みがなされているようです。
4 情報格差社会に取り残されないために
私も、」自分なりには生活情報も含めた必要な情報の収集と選択には気を配っているつもりです。
また私を含めた60代以降の人たちについては
住んでいる地域・性別・価値観など一人ひとりが違うはずなので、それぞれその人に合った情報を選んで適正化して利用すれば良いと思っています。
そしてその選択する軸を自分でしっかり持っていれば、そんなに失敗することはないと思っています。
とは言え情収集のツールがTVだけだとどうしても偏ることになりますね。
高齢者でも、パソコンはさておきスマホでWEBでの情報を見られる位にしておかないと日々の生活に支障がでてくるのではと思っています。
これからますますデジタル機器の進化が進んで、高齢者がそれを使いこなすのがしんど
い時代になりつつあるようですけどね。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
明日以降もより良い日々をお過ごしください。
それでは失礼します.
歯周病は万病の元
こんにちわ。
健康面での心配事は年を重ねるたびに増えていっていますが、
「日常生活で支障なく歩いて行動できる」
「ちゃんと文章が読めて動画が見れてそして景色を見て感動出来る」
「自分の歯で食べ物を噛んでおいしさを感じる」
等の事の「健康寿命の期間」これから先も出来るだけ長く延ばしたいと心底思っています。 今67歳ですが・・・・
今回は歯について今調べたことを書いて見ます。
- 1 85歳を過ぎると、自分の歯が20本以上ある人の割合は4人にひとり
- 2 歯科疾患は全世代的な国民病
- 3 歯周病は治療しない限りずっと病み続け、脳卒中や心筋梗塞等の隠れた原因になる
- 歯周病はこのように全身の健康維持の障害になる厄介な病気です。
- 4 60代からは3ヶ月に1度の歯のクリーニングと犬歯のケアも忘れずに
1 85歳を過ぎると、自分の歯が20本以上ある人の割合は4人にひとり
2 歯科疾患は全世代的な国民病 3 歯周病は治療しない限りずっと病み続け、脳卒中や心筋梗塞等の隠れた原因になる 4 犬歯のケアと60代からは3ヶ月に1度の歯のクリーニングを
1 85歳を過ぎると、自分の歯が20本以上ある人の割合は4人にひとり
85歳まで生きているかどうか分かりませんが、4人に3人は入れ歯がないと満足に物が食べられなくなる。その歯を失う主な原因が歯周病という感染症とのことです。
もし歯を失うこと以外でも、口臭がひどくなったり総入れ歯になったら下記に書く病気以外にも生活の質が各段に下がってしまいます。
2 歯科疾患は全世代的な国民病
日本では成人の8割が歯周病にかかっており、歯科で治療しても完全には除菌する事は難しいとのこと。
これは歯周病の深刻さを知らずにほったらかしにした結果症状が悪化してしまうことケースが多く、最悪の場合外科手術で歯茎をはがしてきれいにしたうえで歯茎を元に戻す、というような荒療治をする場合もあり得るとのことです。
3 歯周病は治療しない限りずっと病み続け、脳卒中や心筋梗塞等の隠れた原因になる
また治療しないと歯周病菌が歯の土台の歯根膜をダメにして歯周病菌が全身に回り、脳卒中や心筋梗塞等の隠れた原因になるとのことです。
歯周病はこのように全身の健康維持の障害になる厄介な病気です。
今の所はまだ歯科と他の医科とが連携した治療体制が取れていない状態のようで歯科治療と他診療科はもっと相互の連携が必要性が叫ばれており、最近は糖尿病の患者に対して歯周病の治療を同時に進めているところが増えつつあるとのこと。
4 60代からは3ヶ月に1度の歯のクリーニングと犬歯のケアも忘れずに
そして歯のメンテナンスつまり3ヶ月に1度の歯のクリーニングを定期的に行うこと。
また犬歯の摩耗の予防としてのケアもやっておけば80歳になっても20本以上の歯を残せる可能性は高まるとのことです。
加えて夕食後には歯間ブラシも併用して念入りの歯磨きをして、その後寝るまでに何も食べないこと。
以上のことはやる必要があるでしょうね。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
明日以降もより良い日々をお過ごしください。
それでは失礼します.
空飛ぶ車の時代
こんにちわ
今回は
空飛ぶ車の開発と販売を目指すSKYdRIVE社長の福澤知浩さんと 堀江貴文さんが対談している動画を紹介します。
SKYdRIVEは
2020年に人を乗せる有人ドローンの型式申請が受理され
2025年頃に空飛ぶ車の事業を開始して
2030年以降空飛ぶ車の自動運転化
2050年XX誰もが自由に空を飛べる時代になるであろう。
なお、今後5年位までには
40㎞以内までは二人乗りの有人車が従来のタクシーにとって代わり、公共バス利用者がタクシーに乗るようになる。
利用運賃もほぼ現在のタクシーと公共バスと同じ位に出来るとのことです。
いやぁ 面白いですね。
SKYdRIVE社と社長の
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
明日以降もより良い日々をお過ごしください。
それでは失礼します.
ある経済ジャーナリストについて
こんにちわ。
で執筆している、著名な女性経済ジャーナリストの記事について感じたことを書いてみました。
1 生活情報については有益なものがあるが・・・
2 事実に基づいているのではなく自分の主観を発信していることがある
3 決めつけと押し告げがましさを感じることが多い
4 著名であればあるほど、信頼性が必要
1 生活情報については有益なものがあるが・・・
この人については
女性週刊誌をはじめとして、上記のような経済誌やユーチューブ動画等でも頻繁に目にしますし、資産形成についての著作等も多数出されており、それなりに支持もされているようです。
確かに家計や節約に関することの記事の中には、非常に約に立つものがあると思います。
2 ものの見方が狭く、自分の主観を発信している事がある
しかし他の現在の経済状況の認識についてとか資産形成について、この人が言っている主張には事実データの確認を欠いたものがありかつ自分の主観が正しいと思い込んでいる節があります。
今の経済情勢については色々な意見があるようですが、例えば現在の状況は、世界中が下記の記事のように「デフレから不景気下の物価高」に向かっているように感じています。
このような状態で我々一般庶民は、現金で持つよりその現金の目減りを防ぐような工夫をすべきだと思っています。
この人の問題は「私の言うことは間違いないので信じていれば大丈夫」とまるでどこかの教祖様のように言い切っている事です。
また「投資は絶対にNGで貯蓄がBEST」とさらにIDECOやNISAでの運用を有害だと決めつけているような記載もあります。
しかし個別の株式やビットコインはともかくとしてIDECOやNISAは国のお役所である金融庁が国民に資産形成の一助になるようにした制度であり、若い年代やインデックスでの投資等で低リスクでの資産形成になるといあった情報等の提供もしておらず、全般的にその姿勢に柔軟性が感じられません。
さらに「賃貸と持ち家」についても賃貸が圧倒的に有利と主張しています。
しかしこれも世代や住んでいる地域やその人の価値観等で「損得」だけで測れない部分があると思います。
その辺の細かな目配りがなく、ただ一両断に「白は白で黒は黒」と言い切っているわけで、「上から目線的な偏屈さも感じます。
私個人的にはいわゆる「都会中」と言われる大都会に1時間以内に行ける所に持ち家を持つのが、物価や利便性等を考えると比較的良いかなと思っていますが、これも人によりけりで一概には言えないと思っています。
3 決めつけと押し告げがましさを感じる
繰り返すようですが、この人については自分の思い込みと決めつけと押し告げがましさ」が強いようです。
また経済ジャーナリストという職種に絶対必要な客観性にも欠けているように感じます。
4 著名であればあるほど、信頼性が必要
それなら「読まずに無視すれば良いじゃないか」と言われるかもしれません。
しかし少なくとも著名であればあるほど、そしてその著作物が多ければ多いほど事実に基づいた客観的なデータをもとに語るべきだと思いますし、信頼している読者の判断を誤らせることは、無責任さを通り越して有害であると思いますが・・・
ただこの事を指摘しても単なるクレームと取られてしまうのかもしれませんけど。
生活情報については良いものを提供してくれるのに・・・残念ですね。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
明日以降もより良い日々をお過ごしください。
それでは失礼します.
仕事と生活の近未来について その2
こんにちわ。
前回の記事で書き足りないことがあったので、今回書いてみます。
1 環境保全と経済の豊かさの両取りは出来ない
2 食糧危機の解決は人口抑制しかない?
3 インフラの劣化により地方が崩壊する
4 持つから利用するの流れが加速する
1 環境保全と経済の豊かさの両取りは出来ない
環境温暖化サミットで大人たちに痛烈な批判をしているグレタ・トゥエンベリさん達には申し訳ないのですが、彼ら若者の主張は理想しか見ておらずあまりにも現実離れしてとしか思えません。
それはまるで国ではなく地球が一つでないと実現できない絵空事の主張だと思います。
それと今SDGS真っ盛りで主だった企業はすべてエコを標ぼうし、取組み姿勢についてのアピ-ル競争と化していますが、これもある意味でうさん臭さを感じています。
例えば、電気自動車一つ取ってみてもその電気を供給するために、二酸化炭素を多量に出しているという矛盾があります。
結局 「環境保全」も「豊かな便利さ」両方を求める事は無理でどちらかを犠牲に犠牲にするか、どちらかに偏らないようにバランスを取りながら今後進んでいくほかないと思っています。
2 食糧危機の解決は人口抑制しかない?
食料危機の問題について解決方法は、今人口が急激に増えつつある発展途上国の人口抑制しかないと思います。
地球には許容範囲や許容量があり、人口増加も一定の歯止めを掛けざるを得ず、かっての中国がやったような少子化政策でしか解決策がないと思います。
色々な予測が出ているようですが発展途上国の人口抑制により、先進国も含めての全世界が飢餓状態になる事はないのでは・・・と思います。
3 インフラの劣化により地方が崩壊する
今後人口が減っていく日本で、今もそうですが今後も地方の過疎化がますます進んで、インフラの劣化により地方の崩壊が進むようです。
一方で今後も東京の一極集中化の流れは止まらないようです。
4 持つから利用するの流れが加速する
かってバブル以前の時代から日本人はブランド志向が強かった国民でしたね。
それと比べると昔日の思いがありますが、今の若い世代の人たちは「シェアリングエコノミー」を当たり前の価値観として生活していっており、今後ますます加速していくでしょう。
省資源のためにも良いことだとは思いますが、その分確実に消費は縮小していくでしょう。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
明日以降もより良い日々をお過ごしください。
それでは失礼します.