セミナーについて
@gZZALv9bi7uXo1m
こんにちわ。
私の都合でブログの更新の間があいてしまいました。
ところで世間で、セミナーの紹介等、新聞等の媒体でよく目にしますね。
大きく分けて一つは自己啓発や学習等についてのものといわゆる投資等を含めた財テクセミナーの二つになるようです。
我々のような高齢者については、今更自己啓発は関心がないと思いますが、今回は財テクに関する金儲けセミナーの本質について書いてみます。
ご存じの方は、スルーして下さい。
[目次]
2 無料セミナー
3 有料セミナー
4 本質は世の中には上手い話し等はないということ
株式投資やワンルームマンション等の不動産、最近では仮想通貨等、古くは年利が何十パーセントにも回る和牛投資等等金儲けに関するセミナー
有料も無料もありますね。
2 無料セミナー
よく証券会社や銀行等の金融関係とマンション投資会社等が主に定年退職者を対象に催す無料セミナーがありますが、無料である理由は業者が主催しているからで、言わばカモを釣り上げるために撒き餌をしているのと同じだから、これはわかりやすいです。
しかし引っ掛かりやすいので注意が必要です。
3 有料セミナー
再現性のない投資でたまたまラッキーで当たったが、その後稼げなくなったきたのでそのラッキー部分を切り取ったノウハウを紹介するセミナーをやっているだけだと思います。だとすれば稼げなくなったノウハウなんか聞いても役に立たないはずですね。
今でも儲かっているのなら、人に教える事で自分の儲けが少なくなるはずで、そもそも本当に儲かるノウハウならそれを人に教えることはしないはずです。
投資(投機も含めて)とはそんなものです。
しかしセミナーの種類を問わずその殆どの利殖話が再現性のないヨタ話です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
明日以降もより良い日がをすごせますように。
それでは失礼します。
孤独との付き合い方
@gZZALv9bi7uXo1m
[目次]
1 孤独に関する、目に留まったネット記事を見て
2 高齢になればなるほど孤独になる
3 管理員の仕事をした経験で思う事
4 人との付き合いも自分の性格に合わせてカスタマイズしていくしかない
こんにちわ
以前にも人間関係に関する記事を書いていますが、私の対処法を書いてみます。
1 孤独に関する、目に留まったネット記事を見て
上記の記事によると70歳を過ぎるとの男性の高齢者の半数以上が友人がおらず、独りぼっちの状態になるそうです。
しかし見方が違ったこんな記事も目にします。
この記事では「孤独」を肯定的に書いています。
私もこっちの捉え方の方が賛成です。
まあ人それぞれでたまに現役時代や学生時代に親しかった人に合ったりする程度で、後は自分ひとりで本を読んでサブスクで映画を見たりたまには、ひとり旅に出かけるような生活が自分には性にあっていると思いますし、それで精神を患うようなことは今のところありませんから・・・
2 高齢になればなるほど孤独になる
とは言え高齢の男性は世話好きで社交的な人をのぞき、一般的には積極的には人と付き合いしない傾向のようですし、高齢になればなるほどその傾向は強まっていくとは思います。
3 管理員の仕事をした経験で思う事
また以前の記事にも書きましたが、県営アパートの管理員の仕事での経験で言えば、外づきあいの多い人の方が溌剌としており、元気なようです。 それも殆どが女性でしたけど。
内向的な女性もいましたが、そういう人は表情が暗く元気がなさそうで何より人と交わるのが好きではないことがすぐわかります。
健康寿命から言っても前者の方が長く生きられるのでしょう。
4人との付き合いも自分の性格に合わせてカスタマイズしていくしかない
とは言え性格もあり、65歳を過ぎて人付き合いが苦手な人に上手くなれというのは到底無理な話ですね。
要はバランスの問題で、特に老後は自分の性格を考えてあまり偏りすぎない程度に意識して適正化していけばよいと思っています。
それも無理しない程度にですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
明日以降もより良い日がをすごせますように。
それでは失礼します。
人生経験上での人の分類
1 私の人生経験での人の分類
2 人は3つのタイプに分類できる
3 資本社会にとっての「メシの種」になる層はCとDタイプ
4 付き合いを避けるべきタイプについて
1 私の人生経験での人の分類
こんにちわ。
私は20代後半から50代半ばまでクレジット代金やカードローンの回収等いわゆる取り立ての仕事をしており、50代半ばから60代半ばまでは、賃貸集合住宅の家賃の収納業務に携わっておりました。
その経験により、人の分類は大まかに言えば下記のように分けられると思っています。
2 人は3つのタイプに分類できる
A クレカやカードでの消費者ローンを嫌っており現金が払いで借金しない人。
頑固なくらいに現金しか使わない人ですが、30年位前から比べれば、最近は少なくなっているようです。
B クレカやカードでの消費者ローンを使いうことがあっても、それが借金であることをよくわかっていて、クレカでの支払いはリボ払いにはせず、短期間での必要最小限度の利用に止めている人。
情報収集に熱心で「何が得で何が損であるか」をよく調べており、いわゆる金融リテラシーが高い人。
C リボ払いを含めてクレカやカードでの消費者ローンをよく使うが、自分の支払い能力を分かっており、破綻域まで利用しすぎない人。
D リボ払いを含めてクレカやカードでの消費者ローンをよく使い、自分の支払い能力を分かっておらず、多重債務となり破綻する人
3 カード会社等にとっての「メシの種」になる層はCとDタイプ
カード会社や消費者ローン会社は、審査でのチェックでクレジットでの延滞を含む事故客をふるいにかけており、表向きは「借り過ぎ」に注意しましょうとCMで喧伝しています。
しかし業者側も顧客を獲得するために、多くの宣伝費をかけて利用を煽っており、Bの層の客をC層に引き入れてより一層利用させようとしています。つまり業者の儲けの源泉はCとDの層の客なんですね。
なので
Dの層はいずれは破綻しますが、それまでの期間の儲け分があるため業者にとっては上得意な客であるわけです。
これは金融だけに限らず、あらゆる消費者の中でいわゆるヘビーユーザーと言われる人達は利用しすぎて破滅するか、その一歩手前で踏みとどまるか 紙一重だと思います。
自分はちゃんとコントロールできるている思っている人も中には危ない人がいます。
そもそも人間は弱いものです。
利用は控えめで必要最小限で丁度良い・・・と思っています。
4 付き合いを避けるべきタイプについて
そして私の仕事上の経験から強く思うのは、世の中には約束事や契約事を守らず、破ってもなんとも思わない層の人が、ごく一部ですが今も昔も一定数いる事です。
こういう人は借金や家賃をためて身内に肩代わりしてもまた同じことを繰り返し、身内から総スカンを食らいやがて誰にも相手にされなくなります。
また下記の動画ぬ出てくる、テイカーという種類の人達もその分類に入る人だと思います。
このテイカーの始末に負えないところは、愛想や第一印象が良かったりして表面上は良いに見える人が結構いるということです。
もっともしばらく付き合うとすぐ化けの皮がはがれて、本性がわかりますが・・・
詳しくは下記の動画を見て下さい。
こういう人に関わっているとろくなことはありません。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
明日以降もより良い日々をお過ごしください。
それでは失礼します.
ベーシックインカムはいつ導入される?
こんにちわ。
だいぶ前にもBI(ベーシックインカム)についての記事を書きました。
今回はBIの内容についてより詳しくまた導入可能性に実現について調べたことを書いてみます。
以下の記事から引用します。
1BI(ベーシックインカム)とは
2 外国の導入例等
3 完全BIと限定的BI
4 所得格差の是正になる
1BI(ベーシックインカム)とは
一般的には、最低所得保障と訳されます。つまり、生きていくのに必要なお金を「無条件」に「みんなに配る」ということのようです。
維新の会が選挙公約にしており、経済学者の竹中平蔵氏が色んな場面で発言しているようです。
これを「働かなくてよくなる制度」だと、期待と皮肉を込めて、そう解釈をする人もいるようです。
また日本だけでなく多くの国で議論されてり、実験的に一部導入されている国もあるようです。
若い人たちの貧困が世界的に問題となっていることが、導入の最大の理由となっているようですね。
2 外国の導入例等
フィンランドで2017年から2年間、失業者2000人を対象に月7万円を給付する実験をやりました。
その実験を始めた時、当時のフィンランドの駐日大使が日本記者クブで会見して、「これは貧困対策ではない。みんなに働いてもらうための制度だ」って言ったそうです。
つまり失業者に対しては低賃金でも働く意欲を持ってもらうための、事実上の賃金補填の仕組みとして有効だったようです。
しかし対象は失業者だけであり、すべての人が対象ではないことから厳密にはBIとは言えないと思います。
3 完全BIと限定的BI
完全BIとは全員が無条件で基本所得を支給する
ことでまだ実験も導入した国はないようです。
限定的BI対象者のみで条件付きで支給する
ことで実験中はフインランドやドイツ、導入したのはスペインやブラジルのマリカ市
です。
最近の日本新型コロナ渦への給付策もこの範囲に入りますしそうであれば日本も既に導入国と言えるでしょう。
また所得に応じ所得税を控除したり、現金を支給する給付付き税額控除という仕組みも
同じで、アメリカや韓国等多くの国で導入されているようです。
4 所得格差の是正になる
日本では正規と非正規の所得格差がフランスの9割 ドイツの8割 イギリスの7割に比べて56%と大きくそれを埋める仕組みとして検討されているそうです。
感想ですが、勤労使命等の道徳感等も含めて,
完全BIは現実的ではないと感じます。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
明日以降もより良い日々をお過ごしください。
それでは失礼します.
生命保険と収支の管理
こんにちわ。
以前にも老後の経済不安と収支管理について記事を書いています。
今回は、生命保険に多額お金を費やすことがいかにムダなことか等を自分の実体験に基づいて書いてみます。
1 現役時代は生命保険
2 老後は医療保険
3 収支管理の徹底で月々の生活費の節約になる
4 最後に
1 現役時代は生命保険
60代以上の方ならサラリーマン時代には、昼休みに生保のセールスのおばちゃんが職場まで来て生命保険の勧誘をして、知らない間に月額何万もの保険料の契約をしたしまった経験をお持ちの方が多いと思います。
公益財団法人生命保険文化センターが平成30(2018)年におこなった「生命保険に関する全国実態調査」という調査によると年間に払い込む保険料の平均金額は38万2000円だそうです。
毎月3万以上の金額です。
仮に30歳から60歳までの30年間だとなんと1146万にもなります。
私の場合は、友人の母親が保険のセールスをしていた関係で26歳の時に保険料が月額1万程の必要最小限の定期付き終身保険に加入し59歳まで支払い、それ以降を払い済み保険にして死亡時には350万の終身保険を受け取る予定です。
払い込み額は400万弱で350万と年4800円の配当が59歳から死亡時まで続くことになります。
当時の定期付き終身保険は、例えば100万の終身部分にその10倍の定期部分が乗るかたちのものでした。
これをもし掛け捨ての定期部分だけにすると、月額でわずか1000円ほどの保険料で済みます。
30年間で40万弱で済みます。
これを見ると高額な生命保険はいかに無駄なものかがわかります。
以下の記事から引用します。
「生命保険で言えば、われわれサラリーマンは全員厚生年金に入っているので自分がもし亡くなっても子どもが18歳になるまでは年間150万円程度の遺族年金が支給される。それにもしそうなったら、妻は働くことになるだろうから、その収入に毎月12万から13万円の遺族年金が上乗せされるのであれば生活には困らない。
ただ、すぐに働けるかどうかはわからないので、少なくとも3、4年分ぐらいの生活費がまかなえるようにするために遺族年金で足りない分は生命保険に入ればいい。生活費を年間400万円とすると足りない分は250万円なので、その4年分、1000万円も入っていれば十分だ。それで足りない分は自分の貯蓄や投資を使えばいい」
まさにその通りです。
2 老後は医療保険
そして病気になりやすい老後は医療保険の必要性をあると感じている人は多いと思います。
でもちょっと待って下さい。
それによると65歳時の医療保険入院給付日額5000円(詳細は省く)で
月払い保険料は6266円となっています。
仮に80歳まで生きるとしたら15年間で113万程になりますしもっと長寿の方はそれ以上の金額になります。
日本では70歳までは3割ですが、70歳から75歳までは2割、75歳以降の後期高齢者は1割負担で医療が受けられるのに、果たして医療保険が必要でしょうか?
私個人のことですが、会社から半強制的にグループ会社の医療保険に月額7000円位で3年位加入していたことがあります。
その医療保険は、従業員特典で販売されているものより2割位保険料が安かったようですが、それでも3年で多少の配当が戻ったお金額を考えても20万近くムダ払いだったと感じています。
3 収支管理の徹底が月々の生活費の節約につながる
さらに生命保険の他に光熱費等の節約も必要だとは思いますが、一番重要な事は収支の把握とその管理だと考えています。
それもせずに細かい節約やましてや投資等は順序を間違えていると強く思います。
4 最後に
忘れがちなのは、不要なサブスクや有料アプリの見直しですね。
これもチェックを忘れずに。
参考までに。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
明日以降もより良い日々をお過ごしください。
それでは失礼します.
世の中のリアル
こんにちわ。
日頃 ネットや夕方に1時間ほど見るTVに加えて、週に2度ほど図書館で新聞をまとめ読みする事で日々の出来事に触れていますが、「今の日本はどうなっているのか」という事を今回「日本の構造」という本を読む事でおおまかに知ることが出来たと思います。
今回はその中で特に印象を受けたことについて書いてみます。
1 経済成長率が年0,9%
2 60代後半の就業率 男性:5割超 女性:3割超
3 相対的貧困率は15,4%
4 共働き世帯 1245万世帯 専業主婦世帯 582万世帯
5 10年以上の勤続者45,8%
1 経済成長率が年0,9%
日本は20年以上前から低成長のまま、出生数が増えない限りこの傾向は続くようです。
2 60代後半の就業率 男性:5割超 女性:3割超
働く理由の7割は生活のためだそうです。
定年後は年金生活で悠々自適はもう過去の話ですね。
3 相対的貧困率は15,4%
相対的貧困率とは国民全員を手取り収入淳に並べて真ん中にいる人の収入を100として、50に満たない人の割合を考えることで日本の場合は手取り年収120万以下の人たちが当てはまるそうです。6人に1人の割合ですね。
貧困化が日本を覆いつつあり、今後もこの傾向は続くのはつらいですね。
日本は年々貧しくなっているようです。
4 共働き世帯 1245万世帯 専業主婦世帯 582万世帯
3分の2が共働きで残り3分の1が専業主婦になりますが、私達の若い頃とは様変わりですね。
女性が活躍するのは良いとは思いますが、この事が少子化の原因になっているようですね。国も遅ればせながら担当大臣を置いて力を入れていくようですが、まだ労働環境の整備が出来てないように感じます。
5 10年以上の勤続者45,8%
この数字も労働環境の変化等や働いている人達の価値観の変化で、良いか悪いかは言えないと思いますが、私の世代では当たり前だった終身雇用は完全に終わったなと言えそうですね。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
明日以降もより良い日々をお過ごしください。
それでは失礼します.
血液型と認知症の発生リスク
こんにちわ
今回は本要約チャンネルの動画で
「認知症にならない!させない!世界実証メソッドを網羅!脳の名医が教える最高の脳活大全」
で面白いのがありましたので、感じた事を書いてみます。
1 認知症になりやすい人とは
2レトロ家事を行う
3 部屋の後片付けや整理を定期的に行い、使わないものは捨てるよう心掛ける。
4 質の良い睡眠をとる
1 認知症になりやすい人とは
・物事を否定的に考える人や笑わない人
・親兄弟が認知症の人
・AB型の血液型の人
これは驚きました。
じつは私AB型なんです。
親兄弟には認知症はいませんが、親父が亡くなる半年位にはかなりボケていました。
但しもうその時はほぼ寝たきりの状態でしたから・・・
もっとも親兄弟が認知症の人やAB型の血液型の人は認知症になりやすい傾向があるものの、規則正しい生活習慣を送る事で発生リスクを押さえる事が出来るそうです。
2 レトロ家事を行う。
やるだけで脳活動になる「料理」や「整理あと片付け」となるべく掃除機等を使わない掃除や洗濯機を使わない洗濯等めんどくさい事をあえてやる。
3 部屋の後片付けや整理を定期的に行い、使わないものは捨てるよう心掛ける。
これは一度でやらずにあらかじめやる部屋や所を決めておき、少しずつ片付けをしていきそこで愛着等があるものが出てきても、使わないのであれば捨ててしまう。
4 質の良い睡眠をとる
年を取るほど眠れにくくなってきますが、夜9時以降に眠くなったらすぐ就寝しあさは早く起きることと、30分以内の昼寝が良いそうです。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
明日以降もより良い日々をお過ごしください。
それでは失礼します.