歯周病は万病の元
こんにちわ。
健康面での心配事は年を重ねるたびに増えていっていますが、
「日常生活で支障なく歩いて行動できる」
「ちゃんと文章が読めて動画が見れてそして景色を見て感動出来る」
「自分の歯で食べ物を噛んでおいしさを感じる」
等の事の「健康寿命の期間」これから先も出来るだけ長く延ばしたいと心底思っています。 今67歳ですが・・・・
今回は歯について今調べたことを書いて見ます。
- 1 85歳を過ぎると、自分の歯が20本以上ある人の割合は4人にひとり
- 2 歯科疾患は全世代的な国民病
- 3 歯周病は治療しない限りずっと病み続け、脳卒中や心筋梗塞等の隠れた原因になる
- 歯周病はこのように全身の健康維持の障害になる厄介な病気です。
- 4 60代からは3ヶ月に1度の歯のクリーニングと犬歯のケアも忘れずに
1 85歳を過ぎると、自分の歯が20本以上ある人の割合は4人にひとり
2 歯科疾患は全世代的な国民病 3 歯周病は治療しない限りずっと病み続け、脳卒中や心筋梗塞等の隠れた原因になる 4 犬歯のケアと60代からは3ヶ月に1度の歯のクリーニングを
1 85歳を過ぎると、自分の歯が20本以上ある人の割合は4人にひとり
85歳まで生きているかどうか分かりませんが、4人に3人は入れ歯がないと満足に物が食べられなくなる。その歯を失う主な原因が歯周病という感染症とのことです。
もし歯を失うこと以外でも、口臭がひどくなったり総入れ歯になったら下記に書く病気以外にも生活の質が各段に下がってしまいます。
2 歯科疾患は全世代的な国民病
日本では成人の8割が歯周病にかかっており、歯科で治療しても完全には除菌する事は難しいとのこと。
これは歯周病の深刻さを知らずにほったらかしにした結果症状が悪化してしまうことケースが多く、最悪の場合外科手術で歯茎をはがしてきれいにしたうえで歯茎を元に戻す、というような荒療治をする場合もあり得るとのことです。
3 歯周病は治療しない限りずっと病み続け、脳卒中や心筋梗塞等の隠れた原因になる
また治療しないと歯周病菌が歯の土台の歯根膜をダメにして歯周病菌が全身に回り、脳卒中や心筋梗塞等の隠れた原因になるとのことです。
歯周病はこのように全身の健康維持の障害になる厄介な病気です。
今の所はまだ歯科と他の医科とが連携した治療体制が取れていない状態のようで歯科治療と他診療科はもっと相互の連携が必要性が叫ばれており、最近は糖尿病の患者に対して歯周病の治療を同時に進めているところが増えつつあるとのこと。
4 60代からは3ヶ月に1度の歯のクリーニングと犬歯のケアも忘れずに
そして歯のメンテナンスつまり3ヶ月に1度の歯のクリーニングを定期的に行うこと。
また犬歯の摩耗の予防としてのケアもやっておけば80歳になっても20本以上の歯を残せる可能性は高まるとのことです。
加えて夕食後には歯間ブラシも併用して念入りの歯磨きをして、その後寝るまでに何も食べないこと。
以上のことはやる必要があるでしょうね。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
明日以降もより良い日々をお過ごしください。
それでは失礼します.