情報弱者とデジタル難民にならないために
情報
こんにちわ。
以前にも有害情報や情報の取捨等について感じていることを書きました。
情報格差と情報の選択方法について
https://blog.hatena.ne.jp/ko173256/ko173256.hatenablog.com/edit?entry=26006613772394640
ネット情報の見方
https://blog.hatena.ne.jp/ko173256/ko173256.hatenablog.com/edit?entry=13574176438009802303
今回は世間の時流に遅れないため、またデジタル難民について感じていることを書いてみます。
1 情報弱者とは
2 デジタル難民とは
3 国の対応等
4 情報格差社会に取り残されないために
1 情報弱者とは
また、内閣府の調査では単身世帯・家族同居を含み2007年の調査でパソコン等の情報機器について78%の普及率が見られるが[9]、総務省の統計によるとパソコンの所有率は30代をピークに40代、50代の社会人世代は業務でも使用するためにインターネットを使えるようになっているが、60代以上となるシニア世代から極端に普及率が低下しているのが見受けられる。また、30代と比較して20代のパソコン普及率が低いのも現状であり、これらの若年層がパソコンやインターネットの操作に習熟していない者が多いことも指摘されている[11][12]。
とのことのようで、パソコンを持ってない人が不利になるようです。
2 デジタル難民とは
IT用語辞典によると
https://wa3.i-3-i.info/word18743.html
近年身の回りの物のIT化が進み、人々がコンピューターに触れる機会が増えてきています。 今では当たり前となったスマートフォンも小学生から年配の方まで幅広く普及している一方で、一定数の人たちがスマートフォンなどのコンピュータを使いこなせないでいます。 そのようなコンピュータを使いこなせない層をデジタル難民と言います。
とのことです。
また
とのことです。
3 国の対応等
高齢者が陥りがちな情報弱者やデジタル難民にならないための方策として
日本や外国でも取り組みがなされているようです。
4 情報格差社会に取り残されないために
私も、」自分なりには生活情報も含めた必要な情報の収集と選択には気を配っているつもりです。
また私を含めた60代以降の人たちについては
住んでいる地域・性別・価値観など一人ひとりが違うはずなので、それぞれその人に合った情報を選んで適正化して利用すれば良いと思っています。
そしてその選択する軸を自分でしっかり持っていれば、そんなに失敗することはないと思っています。
とは言え情収集のツールがTVだけだとどうしても偏ることになりますね。
高齢者でも、パソコンはさておきスマホでWEBでの情報を見られる位にしておかないと日々の生活に支障がでてくるのではと思っています。
これからますますデジタル機器の進化が進んで、高齢者がそれを使いこなすのがしんど
い時代になりつつあるようですけどね。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
明日以降もより良い日々をお過ごしください。
それでは失礼します.