結局 誰を 何を信じれば良いのか?
[目次]
1 はじめに
2 ワクチン推進派の学者
3 ワクチン反対派の学者
4 最低限 今信じられること
1 はじめに
こんにちわ
新型コロナとワクチンについて興味を持ち、10月上旬から関連本を読み、TVの特集やネットやユーチューブ等も見てこのブログで5回ほどの記事を投稿しました。
そして今回は新型コロナ流行中の去年後半から、つい最近まで最新のオミクロン株の情報も含めて世の中に氾濫している新型コロナとワクチンについて、今信用できることだけについて書いてみます。
2 ワクチン推進派の医師
A 厚労省のTVCMに出てiいる大阪大学大学院医学系研究科 感染制御学 の忽那 賢志医師
B 当初はワクチン保留派だった医師で、免疫学者の宮坂昌之氏です。尚 新型コロナが普通のインフルエンザ並みになるのは2023年頃になると予想されているようです。
「ワクチンは当面…」と保留した免疫学者 打った理由は [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル (asahi.comワクチンは当面と保留した免疫学者 打った理由は [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル (asahi.co)
3 ワクチン反対派の医師
C ワクチンの副作用についての本を複数出している井上正康氏です。漫画家の小林よしのり氏らとともに反ワクチンを主張していますが、その主張には自分達がすべて正しくて他の説は間違っているという姿勢があり、その独善性は疑問に感じています。 また忽那賢志氏を名指しで批判しているようです。
D尼崎で開業医をされており、多くの本や自身のHPで活発に発信されています。
4 最低限 今信じられること
上記の医師以外にも、他の多くの感染学者や免疫学者さらにルポライターといった人たちが本等で自説を主張しており、まさにの玉石混淆の状態でいったい何を信じればいいのかますます分からない状態です。
その上で(信じられること)は
・今後もゼロコロナはあり得ず、変異株が絶えることなく出てくる。
・「インフルエンザ並みの風邪」になりウイズコロナとして共存できる状態になるのはまだだいぶ先になりそうである。
もっとも、長尾和宏氏らの反対派は現在の国の指定する伝染病扱いからインフル並みへの対応に分類を落とすように主張しているようです。
・65歳以上の高齢者については重篤化や死亡の防止のためにワクチン接種した方が良い。
・今まで通り手洗いとうがいとマスクの着用の徹底
でしょうか。
最後までお読み頂きありがとうございました。
明日以降もより良い日々をお過ごしください。
それでは失礼します