情報格差と情報の選択方法について
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こんにちわ
コロナワクチンの接種率について
年代別の接種予定の人とそうでない人は30~50代で半々に対し60代から70代の世代についてはほぼ100%だそうです。
数日前にコロナウイルスの発生元が武漢のウイルス研究所である事を米国の有力メディアが報じています。
ろくに臨床実験の期間も設けず、エビデンスを私たち国民に示されないまま、「まず接
種ありき」の国の姿勢と殆ど何も報じないマスコミ等不安を感じているのは私だけではないと思います。
微妙ですが、目をつむってワクチン接種を受けようかと思っています。
コロナワクチンに限らず、「必要で重要な情報」という事に関しても世代間の格差と分断が進んでいるようです。
ちなみに60代以上の世代にについては情報の殆どをTVから、そして50代より前の世代は主にスマホでからだそうです。
また新聞については私は私はもう10年以上前から購読を止めておりますが、購読者の減
少が止まらず特に産経新聞の経営は危機的な状況だとか。
スマホでのSNSに関する普及率もラインが99% インスタが86%に比べフェイスブックが10年前の22%から現在8%に減っているそうです。
フェイスブックの場合 顔出し等個人情報が見られる事がネックになっているようですね。
何はともあれTV対ユーチューブ等を含めたSNSという構図は、言い換えれば「既存の体制側の都合のよい情報の維持のため都合の悪い情報は出さない」対「デマ情報も多く事の真意は不明だが、TVでは放映出来ない情報が得られる」とも言い換える事が出来ると思います。
私は情報の真意を見極める方法として「誰がいっているか」そして「その発言はその人
の利害が絡んでいるかそうでないか」等を確認したうえで見るようにしています。
今の政治の状態はめちゃめちゃの状態ですがそれでも新しい動き等について関心を持つ必要があるのではと思っています。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
これからもより良い毎日がすごせますように。
それでは失礼します。