朝焼けウォークのお役立ちメモ

主に60代の人達でお互いに有益な情報を提供試合提供し合える事を目指します。

65歳を過ぎて仕事をされている方 知ってましたか?

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こんにちは

65歳で最雇用を終え、別の仕事に就きフルタイム又は週20時間以内のパートやアルバイトで雇用され仕事をされていったん辞めたその後に、再度仕事を辞められた方にも失業保険が出る事をご存じでしたか。?

これは高年齢求職者給付金という制度で

1,65歳以上の失業保険の被保険者であった(雇用保険の加入者)

2,被保険者期間が6ヶ月以上

3,一括支給

4,年金と併給出来る

5,要件を満たせば何回でも受給が可能等です。

受給額は被保険者期間が6ヶ月以上~1年未満が基本手当の30日分、1年以上が基本手

当の50日分 で詳しい計算は省きますが、支給額は前者が概ね1ヶ月の賃金の6割位

で、後者が1ヶ月の賃金位の金額となります。

手続きについては

前職の雇用保険被保険者離職票

マイナンバーカード 個人番号が確認出来る書類

免許証等の身分証明書

証明書用の写真2枚

認めの印鑑と本人名義の銀行通帳

最寄りのハローワーク離職票を提出し求職申込を行う。給付金の受給期間は離職の日から起算して1年間。

支給時期については退職理由がコロナ過等による雇い止め等の場合は、申請から1ヶ月

後で、自己都合の場合は申請から4ヶ月後という事です。

ちなみに私の場合 65歳時点ではフルタイムで県営住宅の管理員をやっており、66歳と3ヶ月で退職した時に管理員の仕事の基本手当を受給しました。金額はその仕事の給料のⅠ1,3ヶ月分位の額でした。  今のアルバイトも今年の11月まで勤めれば1年になり。雇用保険には加入しているのでそれ以降であればいつ辞めても 1ヶ月分位のアルバイト賃金位の高年齢求職者給付金が支給されるはずです。

また繰り返しますが、いったん辞めた以降にパートやアルバイトを含めて週20時間以上働き雇用保険の被保険加入者で6ヶ月以上継続できれば、辞めたその都度何度も支給されるはずです。

但し週20時間未満の労働で雇用保険の未加入の場合には支給できませんので注意して下さい。

該当者でまだ申請されてない方は手続きを忘れないように!

詳細については最寄りのハローワークに問い合わせして下さい。 

参考までに引用先をコピーしておきます。

これからもより良い毎日がすごせますように。

それでは失礼します。

 

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ブログで文章を書く事

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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こんにちわ

ブログを書く意義や目的については過去の記事に書きました。

それらに加えて自分としては自己表現を一つの目的としていますが、無数にあるブログ

の中から、私の個々の記事を読んでくださる方々がおられてアクセス数が日々増えてい

くのを見るのは嬉しいものです。

但し 私がこれは伝えたいと思った事が私の独りよがりの事だったり、有益ではない事

が自分の主観での勘違いだぅた事は当然あると思います。

また分かりやすくて正しい文章かという点でもまだまだで、これけれも改良のする必要があります。

ところで私のブログでは、60代の定年前後の方々を想定しておりそういった方々に合った情報を発しているつもりですしこれからもその予定です。

しかそこの点でもあとから読み返してみると、まだ受け入れやすさとか相手の立場に立った目線に立っているかという、まだまだだと感じています。

まあ備忘録とか日記であればそれでもいいでしょうけど、人は自分とは違うし「自分が

書いたものをそのまま受け入れてほしい事」についてはそもそも無理ですね。

 

これからはより一層 常にパソコンのモニターのすぐ後ろの相手を意識して書くようにするつもりです。

これからもより良い毎日がすごせますように。

それでは失礼します。

定年後の資格取得

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こんにちわ

本屋を覘くと別冊 おとなの週刊現代等の60代以降の世代を対象にした雑誌等を目につきますし、ネットからも多くのシニアを対象にした記事を見る

事が出来ますね。

キーワードは

「年金」

「定年前・定年後」

「再雇用」

「リタイア」

「生き甲斐」

「おひとり様」

「老い支度」

等等ですね。

これらの記事は一般的で標準的な人たちを対象に書かれており、中には有用な記事もあ

りますが、概ねステレオタイプの事の知識しか得られませんし特別な事も書いてないようです。

中でも60代での資格取得や起業を目指す人が多いという記事を読んで思った事を書きます。

雇用された仕事と違って「独立・起業の目指す所は一国一城の主となって好きな事ややりたい事で経済的にも成功出来たら。」という事ですね。

それで成功すれば素晴らしい事ですし、私の周りにそんな人が居れば私心からうらやま

しいと感じるはずです。

但し残念ながら今の所そんな人は知りません。

私の知人で資格を取って複数の人達と共同で事務所をしておられる方もいます。

マンション管理士の資格を取って他の建築士の人達とマンションの管理組合と顧問契約

を取り交わし、顧問の手数料報酬を頂くといった起業です。

ただ残念ながらそこで得られる報酬は当初の見込み通り行かず、毎月の報酬がほんの数

万円位でそれも月によって波があり、年金収入があるから良いものの費やした労力と費

用対効果から見るととても順調とは程遠いようです。

もちろん資格取得が駄目というわけではなく、当人が好きでそれが生き甲斐と感じるの

であれば、傍の者がとやかく言う事ではないと思いますが・・・・

まあ好きな事で人に喜ばれ、なにがしかの収入を得られるってすごい事だと思います。

前にも少し書きましたが、私は年金受給以降はフルタイムの仕事からパート的な仕事に働き方をシフトダウンしています。

その上でブログでのアウトプットを生きがいとして一生活の一部と捉えており、これが

現在私なりの人生の適正化の一つと考えています。

これからも折に触れて人生の適正化が必要になるとは思いますが、ブログは継続>していくつもりです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

これからもより良い毎日がすごせますように。

それでは失礼します。

 

 

 

 

 

 

 

 

不要な金融情報と有害な金融情報

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こんにちわ

前回のブログの続きになりますが、大切な事でまだ書ききれていない事があったので今回に書きます。

私はフィンナンシャルプランナーの資格を持っていませんし、金融関係の会社にはおりましたが、貯蓄や投資関係の仕事はしていません。

前回のブログで

「私等は基礎的な日常の生活費を主に年金で賄い、車や電化製品の買い替え、自宅のメンテナンス、お墓や葬式費用、その他旅行等の臨時的な費用を見積し、その合計額が準備できていれば概ね大丈夫だと思っています。」

と書きましたが、一般的な世帯については「必要な老後資産は年金に足らない日常の生活費と臨時的な費用があれば事足りる」はずです。

つまりアバウトでいいから家計の収支と資産状態を把握しておき1年に1~2回見直す

る位で丁度だと思います。

もちろん億単位の金融資産とか不動産を持っており専門家の力を借りる必要がある人は別ですが・・・・

一般的な世帯についてはフィンナンシャルプランナーの家計診断等特に必要でないし、有料・無料問わず証券会社等のセミナーも不要だし、変なクズ金融商品を掴まされる恐れがある分、有害とも言えます。

また自分で理解できない金融商品について特に懇意にしている郵便局員や銀行窓口の女性から勧められても婉曲に断りましょう。

そしてネット上等で氾濫している「儲け記事や老後不安あおり記事」は無視するべきでしょう。

60代位からの資産運用については冒険はせず保守的な守りの姿勢で良いのではと常に意識しています。

私の場合若い頃 株の現物取引をやっており、それでかなりの損を被った事もありますし、また投資については色々な本を読んだりして外国債券投資等の経験もしています。

若い時にそういった経験で高い月謝を払った事の学習効果で「危ない話や胡散臭い情報等」にはある程度 見分けられると思っています。

何事も痛い思いをしなければ身につかないですよね。

 じゃあ何をすれば?という事については、下記の動画を参考にして下さい。

(引用先)

#両学長 #リベ大 #リベラルアーツ大学

 (関連記事 )

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第36回 投資でぼったくり商品を買わないためのまとめ【お金の勉強 初級編 】

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 これからもより良い毎日がすごせますように。

それでは失礼します。

隣の芝生の色は気になる?

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[目次]

 1 60代の高齢者の貯蓄状況のネット記事の紹介

2 見る側にとっての注意点

3 老後のお金に関する他人との比較は不必要

 

 

 1 60代の高齢者の貯蓄状況のネット記事の紹介

こんにちわ

マネーに関するサイトでは、60代を含めた「シニア世代の各世帯の貯蓄額はいくらか?」という記事を多く目にしませんか?

記事を集めれば一つのジャンルが作れるほどのかなりの量になると思います。

LIMO くらしとお金の経済メディア

での記事を列記します。

それによると

60歳以上無職世帯「貯蓄2000万円超」の割合は?

65歳以上「みんなの貯蓄額」無職世帯の平均はいくらか

国民年金&厚生年金「いまの、シニアの受給額」

60代「貯蓄2000万円以上ある世帯」はどのくらいか。

等等の記事が常に見られているようで常に上位に来ています。

2,見る側にとっての注意点

いずれにせよ書く側にとっては見る側に対して「必要額」と「現実の貯蓄額」のギャップを感じさせその差額を埋めるための「投資商品」に誘導させる手段に使われている面があるので注意が必要です。

何もこのサイトが老後の危機感をあおっているとまでは言いませんが、そもそも生活費を含めて老後に必要な金額は個人差があり、必要額も違っていて当然のはずです。

2年位前の金融庁経由の「2000万円問題」もある意味で「足らない金額をどうするのか」として投資商品を買わせるあおりトークとも取れます。

このサイトではありませんが、他のサイトやマネー雑誌等で老後資金について難しい数式を使って見ている側に説明している著名な経済評論家もいるようですし、フィナンシヤルプランナーの中にはネット上で家計診断を行っている人もいますね。

だけどごく一部の富裕層や地主を除き、そんな難しい事を理解する必要が有るのでしょうか?

そもそも「老後のお金の管理」については足し算・引き算・掛け算・割り算の範囲で十分出来ると考えています。

人生100年時代のお金の管理」といってもそれに関するわかりやすい基礎的な本を読めば事足りますし、セミナーやフィナンシヤルプランナーに相談するほどの事でもないと思います。

また金融機関の窓口に自分からのこのこ行くようなまさに「かもねぎ」になる事は絶対に避けて下さい。最悪ですから。

私等は基礎的な日常の生活費を主に年金で賄い、車や電化製品の買い替え、自宅のメンテナンス、お墓や葬式費用、その他旅行等の臨時的な費用を見積し、その合計額が準備できていれば概ね大丈夫だと思っています。

もちろん何も考えず何も準備しないのは、多いに問題ですが・・・

3 老後のお金に関する他人との比較は不必要

「ウチはこうだけど 世の中の平均はこうで中央値はこのくらいなのか」くらいの感じでこういった記事をみていますが皆さんはどうですか。?

とはいっても、他人の事は気にはなりますけどね。

 

 最後まで読んで頂いてありがとうございました。

これからもより良い毎日がすごせますように。

それでは失礼します。

 

 

銀行や郵便局のクズ金融商品に気を付けて!

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こんにちわ

定年前後の方に特に気を付けて頂きたいのが、下記の事項です。


1 短期間(3ヶ月程)の高利率の定期預金と抱き合わせのぼったくり手数料の投資信 

 託(銀行や郵便局の担当者も仕組みを殆ど分かってない)

2 毎月分配型の投資信託

3 広告では高利率を謳っている外貨預金(為替のリスク 高い手数料)

4 「ネットで簡単に〇〇万円稼げます」系の商品

5 電話で勧誘してくるワンルームマンション等不動産投資業者

6 無料資産運用セミナー(銀行や郵便局で開催する)

7 自分で理解できない金融商品

引用先 https://liberaluni.com/communy         

 (関連記事)

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/ko173256/20210604/20210604121522.png

 

これからもより良い毎日がすごせますように。

それでは失礼します。

リモートで世界一周 憂さ晴らし

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[目次]

1 予定していた国内外の旅行がいけなくなった事でのストレス

2 現在そしてこれからの旅行に行ける可能性

3 旅番組やリモートで代用

 

1,予定していた国内外の旅行がいけなくなった事でのストレス
こんにちわ

皆さん コロナ過になる前には色んな旅行を計画されていた方も多いのではないでしょうか?

コロナ渦のためその計画がつぶれてしまい、やむおえず自宅で悶々とする日々を送るうちに精神的にストレスが溜まってくる。

ひところの私がそうでした。

 

2 現在そしてこれからの旅行に行ける可能性

今は天気の良い日には、バイクで少し遠出をしたりして気分転換をしていますが。

私の場合、以前より体がまだ元気な間にヨーロッパと東南アジア等海外を2~3か所とまた体が動ける間に熊本・長崎と石垣島八重山の南西諸島等国内旅行を行きたいと思っており、この気持ちは今も変わりません。

でもワクチン接種後もコロナの流行は完全には収まらない可能性がありますし、国内はともかく海外は将来も厳しいのかもしれませんね。

3 旅番組やリモートで代用

そのかわりになるかどうか、わかりませんがユーチューブ動画で大抵の国内外の旅行動画がアップされており、複数キーワードの検索(例えば 雲仙天草 名湯 一人旅等)で自分が行きたい場所名所・旧跡・名物・秘境等の動画を楽しむ事が出来ます。

元々 私は旅番組が好きで毎週土曜日朝8時からの朝日TVの旅サラダとか毎週日曜日の午後6時からの毎日TVのキャノンの世界遺産なんか大好きで欠かさずみているんですが、

ユーチューブの動画ではTVでは見られない「バックパッカーの秘境一人旅」等も見れて新たな発見が出来たりします。

また旅行にいく予定地の事前調査のために動画を利用する事もできるでしょう。

でもリモート疑似体験ではリアルな旅行に敵わないですし、私の場合は見る事で刺激されてしまい却って行きたくなるという副作用があると感じており、その辺は痛し痒しですね。

まあ個人の好みですが、つまらないTVのバラエティ番組を見るよりよっぽど楽しく感じます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

これからもより良い毎日がすごせますように。

それでは失礼します。