老後不安とコロナ不安
[目次]
1 老後とコロナに対する不安について
2 見えないと不安だが見えると、不安は解消するはず
3 情報の選別と見極め
1 老後とコロナに対する不安について
こんにちわ
コロナの第5波はようやく終息しつつあるようですが、これから秋以降も第6波の流行が不安視されていますね。
以前の記事でも書きましたが、老後での「経済的な不安は」その不安の原因である金銭面の収支をや資産状況をはっきりさせ、それについて対応策がたてられれば、ほぼ解消するはずだと思っています。
コロナ不安についても、一般の人々がコロナがどういうものかを分かりそれに対する対応策がある程度はっきりする状態になれば、不安は解消し「インフルエンザ」と同じ位の受け止め方になるはずです。
残念ながら色々な風評が錯綜しまだそこまでの状態には達してはいませんが、いずれはそうなると思っています。
2 見えないと不安だが,見えると不安は解消するはず
お化けがそうであるように、相手の実態が見えない段階では誰もが恐ろしいと考え、
実体がはっきりするにつれてその恐ろしさは解消していくものです。
しかし状況は真逆でコロナについてメディアや図書等で調べた結果、残念ながら適切に
国民を導くべき国が対応を怠り、政府の文化会の専門学者が間違った説をTVで流している事もあるような状態です。
そしてコメンテーター等入り乱れて根拠のないコメントを付けている事もあり不安を煽っている面があるため、実態をますます見えなくしている状態だと言えます。
3 情報の選別と見極め
つまり医療界の利害・利権や権威筋と言われる人達のメンツ等がコロナの状況をますます見えにくくさせていると言えます。
一部にまともな医療従事者等はこれは人災だと言っていますがまさにそうだと思います。
しかし私を含め殆どの一般的な人々はその見極め方法がわからないと思います。
いずれはコロナが普通のインフルエンザ等になるはずで、それが少しでも早くなれ
ば良いのですが。それは政府や権威筋が私達に対していかに正確な情報を与えるかどうかだと、今は思っています。
最後までお読み頂きありがとうございました。
明日以降もより良い日々をお過ごしください。
それでは失礼します