働き続ける事について
[目次]
1仕事を選ばないというより選べない
2 好きな事や興味のある仕事が出来れば理想
3 コミュニケーション力とマナーはどこで働いても必要
4 可能ならダブルワークも良い
5 できるだけ働き続けるという充実感
1 仕事を選ばないというより選べない
こんにちわ
前の記事で60代後半の男性の6割近い人が仕事をしている事を書きました。
仕事の職種については再就職期間の65歳を過ぎると警備や管理人等の仕事が中心になり
ますが・・・というよりやはり年齢的には仕事を選べないというのが実情ですね。
2 好きな事や興味のある仕事が出来れば理想
その中でも自分が好きで興味のある分野で仕事を出来ている人は収入や社会的地位を
得ている人よりも幸福度は高いと思いますし、羨ましいと感じます。
もっとも比率的にはごく少数だとは思いますが。・・・
3 コミュニケーション力とマナーはどこで働いても必要
私は公的施設の守衛から変わり今は週に3日程 病院の清掃関係の仕事をしています。
そういう経験の中で感じるのは挨拶等のマナーと言葉遣いに気を付ける事の大切さです。
清掃の仕事はその仕事先の環境にもよりますが、大抵は人が居て清掃をする人の立ち振
る舞いや仕事内容を見られています。
つまり当たり前の事かもしれませんが社会人としてのマナーと最低限のコミュニケーション力はどこにいっても求められる基本的な事です。
4 可能ならダブルワークも良い
定年後の仕事ならば、学生時代のように自分のお好きな時に週〇〇日だけ又は〇〇時から〇〇時までのパートやアルバイトでも全然かまわないわけです。
コロナ渦もありましたが、自分の都合に合わせて時間を調整してパートを掛け持ちしたりするのも面白いと思います。
5 できるだけ働き続けるという充実感
そして身体が動ける限りは、出来るだけ働き続ける事が心身の健康を保持するためには最良の方法だと思っています。
私が守衛等の座る仕事より清掃の仕事を選んだ理由も手足を使う事で適度な運動になる
のではと感じたからです。
とかく定年後の仕事は限られてきますが、出来るだけこちらのハードルを下げて「これ
だったら出来る」という仕事から始めていくと、新しい気づき等があったりして面白いと思います。
以上参考になれば幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
明日以降もより良い日々をお過ごしください。
それでは失礼します