末端労働の仕事についてもう少し書きます。
こんにちわ。
前回 お題に関しての私が感じている事や日々行っている事を少し書きましたが、それに加えて今回はお題の件についてもう少し詳しく書かせて頂きます。
お役に立てれば幸いです。
・私が家に籠ってTVやサブスクで映画を見続けるのも、健康上よくないのはもちろん精神衛生上もよくないけど、かといって今は地域の高齢者に加わってのゲートボールデビューもどうも抵抗がある。と感じていた事。
・求人についてはいわゆる末端労働しかないが、そういう私が試しに清掃の仕事をやってみると精神的に肉体的にも拘束時間的にも「適度」だとある程度はまっている事を書きました。
今、高齢者向きの求人が出ている仕事は概ね下記の通りですね。
そこで下記の仕事で私が知りえる範囲での情報をお伝えしますので、もし「やってみよ
うか」と思われたの方の参考になれば幸いです。
１ 警備員
今まで事務職の仕事しかやっていない人に屋外の仕事や屋内でも24時間勤務の仕事はきついと思います。私の友人もしていますが、商業施設等多人数で勤務する所等では拘束時間が長く、人間関係等も複雑で続かない場合が多いようです。
２ 介護職
勤務時間が不規則で夜勤も多く肉体労働で要介護者の「下の世話」もする場合があり、厳しいようです。
３，マンション管理人（公営住宅の管理含む）
私は公営住宅の管理員を1年半ほどやっていました。訳あって自己都合で退職しました
が、仕事は入居者とのコミュニケーションさえ取れれば良い仕事だと思います。一部のクレイマー的な入居者への対応には苦労しましたが・・・・
４ 守衛
工場やビル・市民センター等の公共施設等色々とあり、時給は最低賃金ですが概ね続き
やすい仕事だと思います。私は現在公共施設の守衛件管理員の仕事を週2日しています。
なお勤務によっては夜勤だけというのもあり、健康上厳しい方については確認が必要です。
５ 清掃
これも公共施設から工場・オフィス等多岐にわたります。一般的な清掃については特に特殊な技術等必要なく普通の健康な人であれば、勤まると思います。私は週2日午前中仕事をしています。
この年になってこんな仕事があり、施設の職員から感謝の言葉を掛けてもらったりします。やりがいがでますよ。
【最後に重要な事を書きます。】
一般的に多人数よりも、できたら一人で勤務できる現場（勤務地）を選んだほうが、精神的に楽で続けられるとおもいます。 商業施設等よりも公共施設等のほうが働きやすいと思います。せっかく働く限りは出来るだけ続けたいですからね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
これからもより良い毎日がすごせますように。
それでは失礼します.
