老後ビジネスは儲かる?
@gZZALv9bi
7uXo1m
[目次]
1 老後対象者に対する情報の大部分は参考にならない
2 不安を煽り不必要な商品を押し売り
3 自分の意見や生き方を押し付け
4 老後はそれぞれ参考になる事だけ取り入れる
1,老後対象者に対する情報の大部分は参考にならない
こんにちわ
本屋を覗いてみても相変わらず、定年前後から老後を迎えた年齢層を対象にした「老後本」があふれていますね。」
「人生100年時代」「生涯現役」老後経済不安」「生き甲斐」「健康不安」「終活不
安」等
また週刊誌ポストや習慣現代等では「死ぬまでセックス」「死ぬほどセックス」と
か・・・
いやぁごくろうなさまです。
ポストや現代は5年位前から読者層の高齢化から完全に中年以降から老人向けの雑誌に
変わってしまいました。
それとムック本的な雑誌も65歳以降の「飲んではいけない薬」等の健康に関する情報や
「有利な相続方法」等の年金制度を含めた現在の社会制度で得する方法を教えます。敵
な記事が載っている本等が並んでいます。
だけど自分にとって必要と思われる事等、ちょっと立ち読みする程度で事足りる記事が
殆どだと感じます。
それは老後といっても十人十色でそれこそ個人個人で違うはずだからですし、自分の利
害に関わる事はそれこそ週刊誌等の断片的な記事に頼らず、それにネットで知らべたり
それに関する本を図書館で借りて読んだりします。
巷に氾濫する「充実した第2の人生」「楽しい第2の人生」等を謳歌する人は確かに存在すると思いますが、そんな人はごく一部です。
その人に合った健康方法で自分が快適だと思う方法で生活すれば良いのです。
2,不安を煽り不必要な商品を押し売り
老後マーケットをターゲットにして金融機関や健康食品、果ては葬儀業者まで高齢者の金をあてにして「してみじめな老後人生にならないよう等とプレッシャーを掛けて盛んにCM等を垂れ流しています。
彼らいう事を真に受けても理想と現実のギャップは埋まりません。
見るだけに止め自分で考えるようにすべきです。
3,自分の意見や生き方を押し付け。
それと「自分はこうだから、こうして生きなさい」的な老後生活の指南的な本もたくさん出ており、私もいくつかを読みましたが残念ながらためになったと思えるものは殆どありません。
これもその本を書いた人の意見であって、私が取り入れる事があまりないというのが感じた所です。
つまり再現性は殆ど、」、」書いた当人にとって最適な生き方であっても読む人にとって参考にならない事が多いと思います
4,老後はそれぞれ参考になる事だけ取り入れる。
そうなので、これからも情報については見ていきますがこれはと思った事だけ記憶にとどめる等していくつもりです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
明日以降もより良い日々をお過ごしください。
それでは失礼します。
4,老後はそれぞれ参考になる事だけ取り入れる。
そうなので、これからも情報については見ていきますがこれはと思った事だけ記憶にとどめる等していくつもりです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
明日以降もより良い日々をお過ごしください。
それでは失礼します。