東京オリンピックをめぐる喧噪について - 朝焼けウォークのお役立ちメモ

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こんにちわ。

今回のお題について　皆様どうお考えでしょうか。

開催国の日本の都合等は無視するかのようにIOCバッハ会長の半ばごり押しと思われる

開催を強行しようとする態度については、憤懣を感じます。

ワクチン接種の日程までが5輪の開催に押し切られるようにそれを基準として予定されている事については、我が国の主権とか意見をなぜ言えないのかと納得できない事ばかりです。

今日5月30日朝のカンテレの報道番組での視聴者アンケートでも5輪開催については、約

９割の人達が反対しているようです。

欧米の有力マスコミも開催にはこぞって反対しており、IOCのバッハ会長の事を自分の

都合しか考えていない「金の亡者」とこき下ろしているようです。

オリンピックの参加者であるアスリート達はどう思っているのかについては、色々と意

見があるようですが・・・・私はアスリート達の現在の立場を見て、以前に見たスピルバーグ監督の硫黄島の戦争に参加した「父親たちの星条旗」の兵士達と共通点があるように感じています。

映画のストーリーについては「米国の上流階級者等が自分達は戦争には行かず、下層階

級の若者を徴兵により戦闘に駆り立て上で、幸いに生き残った兵士たちを帰国後に英雄

と祭り上げ、戦争の戦費調達のための道具に使う」といった内容です。

ヒーローとしてもてはやされている様で実際は利害関係者に利用されている事が既視感を感じられるのです。

IOC等五輪に関する利権団体関係者は、何としてでも開催をする必要があるのでしょうけどね。

私等、各競技については毎年世界大会レベルの大会が行われている訳で、4年に1回とは

言え開催する意義とか必要があるのか？等と思います。

これから変わっていく社会の中で既存の行事として５輪の在り方等、廃止を含めて議論

する時代になったのでは感じますが・・・極端で過激でしょうか？

最後までお読み頂きありがとうございます。

これからもより良い毎日がすごせますように。

それでは失礼します。