生きている間にお墓を建てる事について
@gZZALv9bi7uXo1m
[:目次]
- 生前にお墓を立てる予定
- 昔から今時までのお墓について変遷(種類や 費用等)
- 所見
Ⅰ、生前にお墓を立てる予定
こんにちわ。
いつあの世に召されれるか分かりませんが、この年になって将来のために一応の準備だ
けはしておいたほうが良いと思っており、下記のように動いています。
既に自分が入るお墓のある方は必要がないですが、ウチは(私と家内と独身の息子)な
いのでお墓(家墓・累代墓)の手当が必要でした。
50代の終わりに自宅近所の町内の共同墓地の区画が空いていたので、そのオーナーの地
主の方に永代使用料を払い墓地を手当しました。
2,昔から今時のお墓について変遷(種類や 費用等)
お墓の永代使用料については、民間や寺院墓地等で差があり一概には言えないのです
が、一般的には50万~80万位の様子でまた管理費についてはは年間で5千円~1万位のようです。
ウチの場合はそれぞれ18万から1万~2万位で済みましたが、その代わり墓石業者がオー
ナーの指定以外の所は頼めない等のある意味 封建的なしがらみもあるようです。
何より良いのは自宅から歩いて2~3分の近さの所である事ですね。
お墓については、事前に墓石の種類や相場等を知りたく思い、3社ほどネット等で調べ
て、業者にきてもらい費用等について確認し資料等ももらいました。
納骨については、故人の遺志で海に散骨したりする場合を除いて墓を建立して納める場
合が一般的ですが、都心部ではロッカー式やマンション式等も多いそうです。
その他墓石ではなく樹木層は樹木を墓標に、その下に遺骨を埋葬する墓もあり、個人的にはそれも良いなあ、墓地内には墓石の墓しかなく近隣から何を言われるかわからないのでやむなく断念しました。
墓石の種類はたくさんあり、費用の方もそれこそピンキリで、基礎工事費を含めて100
万を切る位からのから300万を超えるものがあるようで、素人の私が見てもその違いが
良く分かりません。
さらには位牌の下部に設置されてある納骨スペースに遺骨を納める位牌式や屋内にお仏壇が並べられてあって、それぞれを1つの家で持つ仏壇式等もあり色々とこの業界も時代に応じて進化しているようですが。
こと私については、予算的な事もあり、お墓については世間一般的なものにする予定です。
3,所見
我が家の檀家は浄土真宗ですが、私は個人的には無神論者に近い考えですし今もそして今後の仏事もなるべく簡素にして不必要な事は省くつもりです。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
明日以降もより良い日がをすごせますように。
それでは失礼します。