メンタル面の老化対策について
@gZZALv9bi7uXo1m
こんちにちわ。
前日のブログで肉体的な健康面の老化について少し書きました。
今回は主にメンタル面について少し書いてみます。
「自分の人生 残り少なくなったなあ」とか「あと何年生きられるのか」とか考えた時
まだやり足りない事が気になり、焦燥感を覚えたりする事があります。
一般的に年齢が上がれば上がるほどその人にとっての残りの時間的価値は上がっていくはずです。
残りの時間的価値をより一層上げるためにも、その人にとってやりたい事、興味がある事だけに絞ってやるべきでそれ以外の事は消極的・保守的になれば良いと思います。
また私等は健康で長生きしたい願望がある反面、私達の人生の先輩をみて心身が衰えていくのはなんだか切ないし、介護されたり入院して苦しむのは嫌だなと思ったりもします。
つまり心の中では「穏やかに楽しく長生きしたい」と思っていても「苦痛を伴う長生きはまっぴらごめん」という不安の気持ちがもあり、これから先の自分の余生に少しでも恐怖を感じている限り「長生きが怖い」と思ってしまうものだとも思ったりするんですね。
その対応策として私達の身近にいる「高齢であっても元気で健康に過ごしている人の生活」を目標にする事が良いと思っています。
そういう人が身近にいない場合でも、本・雑誌やあらゆる媒体を通じて知る事が出来る
はずです。
今の時代、以前に比べて自分が欲する情報等を、各段に入手しやすくなりました。
要は「自分にとって心地よい楽しい事とやりたいまたチャレンジしたい事だけに目を向
けてネガティブな事は避けまたなるべく考えない生き方」をする事です。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
これからもより良い日々をお過ごしください。
それでは失礼します。