これからの老後の生き方に関する事 その1
@gZZALv9bi7uXo1m
[目次]
1 現在から70第前半位までの健康維持について
2 医療面での気を付ける事
3 今から行動しそれを習慣づける事
1,現在から70第前半位までの健康維持について
こんにちわ
私は今67歳でいつのまにか70歳までに2年半ほどを残す年齢となりました。
一般的には今後も医療技術の進歩により寿命は延びていくでしょう。
しかし日常生活について支障なく生活できる「健康年齢」については平均寿命ほど延び
ていない様子で一般的には70代半ば位と言われており、それも非常に個人差が大きいよ
うです。
長年高齢者の精神医療にかかわってきた精神科医の和田秀樹氏によれば、一般的には70
歳代半ばまでくらいの人が頭も身体もしっかりしており、70歳前後から70歳半ばまでど
のような生き方をするかで、それ以降の生き方も元気で頭もしっかりした状態を保てる
かどうかが決まるそうです。
具体的には気持ちが若くいろんな事を続けている事や栄養状態の良しあしが健康寿命の長さを決めるとの事ですが。
2 医療面での気を付ける事
「長生きできる医療と、健康でいさせてくれる医療は違う」ものであり、世間的には常
識となっている高いコレステロールや高血圧・高血糖の治療については、日本では大規
模な調査が行われておらず、本当に長生きできるかどうか不明であり、高コレステロー
ルや太目の人の方が高齢時での死亡率が低いとの事。
日本の医師たちは担当しているからだの専門臓器についての状態しかみておらず「身体
全体」の状態はわかっていない。
つまり日本には「長生き」を専門にする医者は存在しないため、医師に何かを言われて
も鵜呑みにせず、高齢者が自分で考え調べてよりよい医療を探すなりの努力が必要にな
るとの事。
どうやら世間一般いいわれている医学的な常識はいったん忘れた方が良いようですね。
3,今から行動しそれを習慣づけていく事
・私は、アルバイトで1日5時間程度の清掃の仕事を週3日ほどやる事で適度に手足
を使う仕事をしており、いい運動になっていると思いますし、この仕事を身体が動く
限り70代になっても続けて行こうと思っています。
・また読書等によるインプットと並行して、ブログを書く事とそれを続ける事でのアウ
トプットで頭を使うようにする。
上記の二つの事は今後も継続する事が「健康寿命」を伸ばすために今している事ですかね。
これらのネタは奥が深くより深堀りしていく必要もあると思うので、また記事にする予定です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
明日以降もより良い日がをすごせますように。
それでは失礼します。