情報のふるいのかけ方
[目次]
1 コロナ騒動に関する報道で見えた事
2 独自情報は誤りや偏りがある事
3 やはり公的情報が一番客観的で偏りが少ない
4 完全な情報は無い
1 コロナ騒動に関する報道で見えた事
こんにちわ
今回のコロナ騒動では多くの専門家と称する人やその他識者等が文字通り入り乱れて無数に情報発信をしており、何を信頼して良いのかわからないほどです。
その多くは、自分の売名のためか自己利益のための情報発信である事が多いと感じます。
2 独自情報は誤りや偏りがある事
特に専門家の情報でも中には間違ったものや内容が陳腐化しているものが多い事。
識者が情報源を明らかにしてものでも故意に自分の都合のよい所だけ抜き出したり、自分流に粉飾した上で発信しているものもあるようです。
3 やはり公的情報が一番客観的で偏りが少ない
内閣府・厚生労働省・内閣の分科会等のウエブサイト上の情報が一番信頼できるようです。
注意しなければならないのは、一部の識者と称する人達は公的情報等のものにもその断片情報を拡大して全体の情報として解説しているような事もあります。
4 完全な情報は無い
どんな情報も完全な情報はありませんし、時間の経過で陳腐化していきます。
難しいですが、より多くの専門家や識者の情報を目にする事とその情報源を明確しているものを選ぶ事ですね。
得に利害関係者が言っている事は、どいう背景があり、どういう意図があってその情報を発信しているかを、分かった上その情報を吟味する事が大事だと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
明日以降もより良い日々をお過ごしください。
それでは失礼します