情報リテラシーとその養い方
1 情報リテラシーとは
2 情報リテラシーの大切さ
3 情報リテラシーを身に付けること
4 一つの有益な情報の紹介
1 情報リテラシーとは
こんにちわ
金融リテラシーという言葉を目にすることがあると思いますが、そもそもリテラシーとはWBIO国語辞典によれば「ある特定の分野に対する知識や理解能力の事」との事です。
つまり情報リテラシーとは世間に氾濫する無数の情報についての有益かどうかの識別能力と言えそうです。
2 情報リテラシーの大切さ
金融リテラシーも重要と思いますが、それをも含んだ生活に関する情報を識別出来て、また活用できる能力を身に付ける事は生きるためにも必要不可欠ですね。
3 情報リテラシーの養い方
つまり私達の周りに溢れる情報の識別する能力についてですが、
誰もがある程度必須で知らなければならないものと、好みで選んでも別に構わないとがあると思います。
しかし人間誰でも偏りがあるように、有益またその反対の有害な情報の捉え方には個人差が出てきますし、みんなが目にする情報を完全に識別出来ている訳ではないですね。
それを直し適切なものにするためには時間はかかるし手間ですが
・その情報の情報源は何か?
・一つの事項についてそれについての複数の情報を比較してみる。
・なるべく多くの情報に接する。
・その情報が主観の部分が強くないか、特定の方向に偏っていないか。
等をチェックして、より客観的にみられるように努めることでしょうか。
私の場合、ひとつの方法としてネット上でのダイヤモンドオンラインやプレジデントオンライン等の情報を見て、興味を持った情報投稿者についての著作本が有れば読んでみたりしています。
そうする事でその投稿者の考えや傾向が分かってきます。
そういった事をする事で情報リテラシーはある程度養われ、有害・無害やさらには有益・無益についての識別する能力も高まっていっているのでは等と思っています。
まあこれは継続する事が重要ではありますが。
4 一つの有益な情報の紹介
一つの例として下記にユーチューブで見つけた私が60代の方々が見て有益でなおかつ良心的だと思える動画を貼っておきます。
参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
明日以降もより良い日々をお過ごしください。
それでは失礼します.