SDGSと脱炭素社会の未来について
近未来
1 COP26の結果について
2 2030年になっても目標達成が出来ない
3 その理由
4 2030年後の生活は?
こんにちわ
今日のお題の言葉については、毎日聞かない日がないほど新聞やTVニュースで目にし、また耳にします。
それだけ地球環境にとって切実で深刻な問題なのでしょうけど・・・
1 COP26の結果について
結果については、予想通りに本当にそれぞれの国の都合等で妥協しまくりの中途半端なものになりました。
ここでは細かい事は触れない事にしますが、こうなる事はCOP26の前からわかっていました。
2 2030年になっても目標達成が出来ない
そして期限の2030年になっても、各国の利害がうまく調整されるわけがなく目標達成が出来ないと予想します。
この私の浅はかな予想が妄想に終われば良いと思っていますが・・・
3 その理由
今までさんざん地球環境を汚して便利さと豊かさを追求してきた先進国に対し、いざこれから便利さと豊かさを求めよういう発展途上の国との間の利害がうまくまとまるわけがありません。
それは今までの歴史を見ればわかります!
また大国と小国とのそれぞれの都合や思惑等もあり、茶番劇のようにまとまらない状態でずるずると協議が繰り返されるまま2030年を迎える事になりそうです。
4 2030年後の生活は?
その頃になると、地球環境の悪化が人間がぎりぎり生きられる程度までに何とか止められるというか」その範囲で調節されるのではと予想します。
その頃には、発展途上国はもちろん先進国でも継続可能な環境保持のため、大多数の人間については、生活が今までの比較的快適で便利なものから最低限生きられる程度不自由で不便なものに落とさざるおえない状態になっていると思います。
その反面 贅沢な衣食住を享受して環境を汚しているごく一部の特権階級と富裕層の人達がそれまで通りの豊かで便利な生活をしている。
どうも暗い未来しか予想できません。
繰り返しますが、これは私の勝手な思い過ごしかもしれません。
未来の事はわかりません。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
明日以降もより良い日々をお過ごしください。
それでは失礼します.