朝焼けウォークのお役立ちメモ

主に60代の人達でお互いに有益な情報を提供試合提供し合える事を目指します。

ゼロ金利と金融緩和の行方

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1超低金利と金融緩和が続く

2 実態は不景気でデフレだが

3 資産格差は今後も拡大する

4 今後の行方は

 

1超低金利と金融緩和が続く
こんにちわ

前世紀の終わり頃から始まっていましたが、阿部政権になり黒田バズーカで一気にゼロ

金利と超金融緩和になってもう7~8年にもなりますかね。

超低金利と金融緩和が続き銀行の定期預金利がが殆ど付かずに、1年の利息が1回の振り込み手数料に満たない状態が続いています。

また昨年3月以降のコロナ渦での超金融緩和が継続しています。

これだけお金がジャブジャブになっている状態で一部の経済評論家等は10年以上前から

ハイパーインフレが起こると主張してます。

2 実態は不景気でデフレだが

それにもかかわらず、現在までは株式や仮想通貨等が暴騰している資産インフレにはな

っていますが、実態の経済は給料等上がらずデフレのようです。

もっとも食料品等生活用品はじりじりと上がっており、我々のような年金生活者にはあ

まりよくない状態が続いています。(私は日々の買い物が好きでスーパー等に行くこと

が私の家事の分担ですので食料品等の価格の動きは把握しています。)

ニュース等では、コロナ過も影響しまた今後30代~50代の年代の失業等で低所得者が増

えるとの予想がされています。 旅行行業・飲食業・アパレル衣料品は状況は酷いもので

すし、個人のフリーランス業の人達も苦戦している様ですね。

こういった事を受けて、一部の経済学者等は金融緩和による政府は発行し続けている国

債の金利が2%以上になるまで国債を発行し続けて大丈夫だし、もっと発行し経済対策

に充てるべきだと主張しています。

3 資産格差は今後も拡大する

私は専門家ではないのでよく分かりませんが、資産インフレにより「持つ者はますます富み持たざる者はますます貧する」というK字型の2極化がますます大きくなっていくとの予想がされているようです。

4 その後は

「低金利と金融緩和」については日本だけでなく世界的な事なのでもし金利が上がる事

があれば世界的なクラッシュになるはずです。

つまり上げられない状態です。

かといってこの状態はいびつですし永久に続けれれるはずがないと素人の私でも思いま

すしいつかは出口を探る時期が来ると思っています。              

 ベーシックインカムの導入等も含めて、世の中を「ガラガラポン」しなおす時期は必ず何時か来るはずです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

これからもより良い毎日がすごせますように。

それでは失礼します。