日々の金銭管理等
[目次]
1 PAYPAY等の電子決済な管理はきっちりと管理する。
2 医療費控除の範囲を知っておく
3 クレジットカード決済信仰の盲点
4 火災保険についての知識
こんにちわ。
ご存じの方もおられるかもしれませんが、前回に続き「ムダにお金を使わないため」ま
た「お金が戻る事がある」等の情報はいくつか紹介いたしますので参考になれば幸いで
す。
1 PAYPAY等の電子決済な管理はきっちりと管理する。
私はまだPAYPAY等の電子決済を利用していません。
クレカでの決済で十分間に合っているし、ムダ使いしそうな印象をもっているためで
す。コンビニ等で少額の物をか買うのに現金のようにかさばらないし便利とは感じていますが・・・・
確かな事は電子決済サービスを持つ事は新しい財布を別に持つ事になり、電子決
済サービス会社からの山のようなDMの類が来たりして非常にわずらわしくなりま
す。
その辺の金銭管理が出来ないと浪費につながりますので、十分注意が必要です。
2 医療費控除の範囲を知っておく
同じ世帯者の親の介護費用や健康診断や人間ドックで病気がわかり治療をはじめた場合
でも診断料も医療費控除の対象になります。
また歯の矯正や治療のための温泉やジムの利用等も対象になる場合があるようです。
詳しくはウエブで医療費控除の対象を把握し確認しておく事が必要です。
またサラリーマン等の雇用所得者については時効期間は5年ありますので、過去5年の間で漏れが無いかどうかチェックしてみて下さい。
3 クレジットカード決済信仰の盲点
私等はポイントもつくので公共料金も含めてクレカでの決済による支払いをしていますが、税金についてはクレカ払いにすると納付額1万円につき83円の手数料が自己負担になります。
またポイントには有効期限がありますので、その点も気を付けておく必要があります。
なんでもクレカ払いには要注意です。
最後までお読み頂きありがとうございました。
明日以降もより良い日々をお過ごしください。
4 火災保険について
「火災事故が起きても火災保険に入っていれば、負担なしに修繕できます等」と勧誘し
損保会社との「請求代行手続き契約や申請サポート契約を結ばせて法外な手数料を取る
詐欺が横行している様子です。
そもそも損保会社の代理店に直接言えば良い事です。
そういった類の訪問業者等は相手にしない事が大事です。
最後までお読み頂きありがとうございました。
明日以降もより良い日々をお過ごしください。
それでは失礼します