朝焼けウォークのお役立ちメモ

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SDGsについて

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[目次]

1SDGsとは

2 二酸化炭の排出量の半分を超富裕層が出している事実

3 資本主義に代わるより良い世界

4 所感

 

1,SDGsとは

最近SDGsという文字を目にしませんか

「持続可能な開発目標の事」で地球温暖化対策のために国連が掲げ各国政府や大企業も推進している活動です。
温暖化対策としてレジ袋削減のためエコバッグを使用ペットボトル入り飲料を買わないようにマイボトルを持つようになったり、半ば義務的にされている感が少しありますよね。

しかし時すでにおそくSDGsの活動は地球環境に配慮しているというジェスチャーに過ぎず、ビル、工場、道路が陸地を埋め尽くし、海洋には地表に戻らないプラスティツクが不要しており、産業革命以降の化石燃料の大量使用により二酸化炭素が日出されており、それは現在も増え続けているそうです。

 

2,二酸化炭の排出量の半分を超富裕層が出している事実

そして裕福な生活によって世界の先進国の10%の富裕層が全世界の二酸化炭の排出量の半分を排出しているとの事で、他方 全世界の下から50%の所得層の人達は全体の1割しか排出していないとの事。

今後後進国の人達が生活水準をあげて豊になればなるほどますます地球環境は悪化していくのは避けられないという恐ろしい未来になりそうです。

3,資本主義に代わるより良い世界は?

つまり今のSDGsによる活動等では何の解決にはならず、現代社会の大前提となっている「成長する事を基本とした資本主義」という仕組みを変えないとどうにもならない状態に陥っているとの事です。

それは「脱成長コミュニズム」という従来の共産主義とは全然違う仕組みで解決が可能だろういう考えだそうです。

4,所感

個人レベルはもちろん一国のレベルでは解決できない事ですが、地球環境の事はもとより得に日本ではあらゆる制度や仕組みは疲労しつつあり、将来的には世の中が、リセットするようなとてつもなく大きな変化が起こる事がおきそうです。

下記の本から引用しました。


興味のある方はお読みください。

人新世の「資本論」 (集英社新書新書 

斎藤 幸平著

 

 最後まで読んで頂きありがとうございました。

明日以降もより良い日がをすごせますように。

それでは失礼します。