人との程よい距離の取り方 その2
[目次]
1 思い込みが強いと相手も自分もしんどくなると思うので、少し距離を置いて
接する
2 「相手から不快な対応には、後で冷静にその理由を考えてその後の対応を
修正する
3 自分は自分 人は人という考えで丁度良い
4 頼まれごとについて出来ない事ははっきりと断る
1 思い込みが強いと相手も自分もしんどくなると思うので、少し距離を置いて
接する
こんにちわ
いわゆる「思い込みが強い人」についてはそれと分かった時点で距離を置いた
付き合いをした方が良いですね。 私は思い込みが強い方ではないですが、たまに
相手から過剰に思い込まれる事で、相手に嫌な態度を取られて不快な思いをした
事があります。
相手が自覚している人は後で修正してくれますが、自覚出来ていない人に対しては
指摘もしにくいので、そのまま相手に不愉快な思いをさせたり、トラブルになる
事が多いようです。
自分自身を客観的な目で見られるかどうかですが・・・やはり近づかない方が良い
ですね。
2「相手からの不快な対応には、後で冷静にその理由を考えてその後の
対応の修正をする。
昔はたまにありましたね。
後で考えると、その多くが自分のストレートな対応が原因であったようです。。
もっとも相手にも問題がある場合もあり、後で冷静に考えれば「交通事故でいう
お互いの過失割合はどうか」というレベルの話だと思っています。
もちろんその後は言動や態度は修正したうえで「注意して対応する」必要が
有りますが。
3 自分は自分 人は人という考えで丁度良い。
あまり少ないですが、付き合いが悪そうに見えても周囲から相談事を受けたりする
人望の有る人が居ます。
そういう人に共通する事は「誰に対しても分け隔てなく接している人」です。
私もそうしているつもりでしたが、人望は無かったですね。
原因は第3者的な冷たさが少しあってそれが人が敬遠する原因であったようです。
4 頼まれごとについて出来ない事ははっきりと断る
そのせいか頼まれ事についてもあいまいに婉曲な断り方が出来ずに、
はっきりというため、あの人は近づきにくいという印象を持たれていたからで
しょう。
あまり角を立てるとギスギスするし、角を取り過ぎると情に流される。
いやあ とかくこの世は生きづらいものですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
明日以降もより良い日々をお過ごしください。
それでは失礼します